周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

国分寺フォークジャンボリー終了! 

2016/02/15
Mon. 22:51

実に盛りだくさんの週末であった。

6日(土)は息子の通う幼稚園のイベント日で、父親バンド「おっとっと」の一員としてギターで参加し、讃美歌や“ビューティフル・ネーム”含む4曲を園児と親御さんの前で演奏した。ベースとドラムにサックス、ピアノまで入るフルバンド編成のアタシ以外のメンバーは、事前に集まって練習をしており、ぶっつけ本番なのはアタシだけ(要するにアタシだけ練習を欠席していた)。お父さんたちの生真面目さ熱心さに脱帽しつつ、慌てて一夜漬けで練習音源に合わせてどうにか弾けるようにして、何とかカッコだけはついたみたいでホッとした(滅多に味わえないドラムをバックに礼拝堂のステージでギターを弾くのは実際気持ち良かった~)。

ゲスの不倫自民党辞職議員が売名するまでも無く、世には育メンパパ達が確実に増えていて、昔ながらのダメ親父は明らかに減少していると実感(犯罪的な虐待親父は除く)。誠に「パパ」という呼称が似合う父親達がママ達と共に幼稚園では一生懸命活躍しておられた。おっとり刀の上にこれっきりで放免されたアタシは、申し訳ないが楽させていただいた。

父親バンドでライブ後は、夕方から夜10時までいつものスタジオHにソウブラで入り、2回目のレコーディングに臨んでこの夜も無事2曲「この素晴らしくない世界で」と「変わらない夜道」を録音完了。どちらの曲もこれまた文句なしの素晴らしい出来。今度のアルバムはこれまで以上に1曲1曲に思い入れがあり、大好きな曲ばかりだ。
特に「変わらない夜道」は、この歌を書くきっかけになった夜のことを鮮明に覚えており、その夜については当ブログの2012年8月9日でたっぷり書いている。久しぶりに読み返すとあの夜の気持ちがまざまざとよみがえり胸が熱くなる。後にも先にも、あんなに夜道を歩きながら泣くことなんてないだろうと思う生涯忘られぬ一夜だ。

夜遅くまでのレコーディングだったのでみんなで呑む時間も無く団地に帰ると、ぼくの数倍幼稚園でがんばった母ちゃんが発熱してダウンしており、食卓には長女が代わりに作った晩御飯のハヤシライスとポテトサラダがぼくの分残してあった。昼から食べてなかった腹ペコのぼくは、娘の作ってくれたハヤシライスを久しぶりにお代わりするほど食べた。もうこんなに美味しく料理まで作れるほど成長したのかと思うと涙が出そうだった。ぼくが20歳の夏に、19歳の母ちゃんに初めてかつ丼を作ってもらって感動しながら食べたことを思い出した。その夜はその幸せな気分のままバタンキューで眠ってしまった。

7日の夜は、昨年から歌わせてもらうようになった国分寺のステキなお店giee(ギー)さんで、これまたステキなネーミングのライブイベント「国分寺フォークジャンボリー~生活編~」に弾き語りのソロで出演。この夜のフォークジャンボリーに出演したのは、小林直樹君に国立かけこみ亭の店主ぼけまるさんとアタシに館野公一さんの4名。この4名は自分で言うのも何だけれど知る人ぞ知る(当たり前だけれど)シンガーであり、4人が一堂に会して歌い合うという機会はこれまでありそうでなかった初の試み。それぞれのことはもうずいぶん前から知っており、ちょこっと共演したり4人の内の2人でのライブがあったりして来たが、4人がっぷり四つはなかった。だからぼく自身とても楽しみで、それにソロで臨むというのが何か正々堂々のガチンコ勝負?の気もして良い緊張感もあった。

果たしてこの夜のgieeさんで、4人4様のそれでいてお互い刺激し合う、これまた自分で言うのも何だけれど実におもしろいパフォーマンス(表現)が繰り広げられたと一夜明けて自負している。観に来てくれた同僚のK田さんが感想で言ってくれた「それぞれのキャラが立ちまくっていて面白かった!」がまさに言い得て妙であったと思う。
ぼくも弾き語りで全6曲も歌ったのは久しぶりで、意識的にバンドの時のリズムギターに徹する弾き方を変えて、出来るだけ技術はないなりに表情豊かに弾くように心がけ、歌い方も強弱をたくさんつけて歌ってみた。毎度のことだけれど、gieeさんで歌う時はマイクを通す音の響きがとても気持ち良くて集中出来た。
選曲も自由にその場の気分で替えたりしながらソロならではのライブをやって(ぼくの前にやったぼけまるさんの奔放なライブに大いに刺激された)、ソウブラでしか聴いたことのなかったお客さん達にも新鮮に感じてもらえてうれしかった。ちょっと自信にもなったし表現の幅を広げる良い機会を与えてもらえた気がしている。こんな面白いライブを企画し、声をかけてくれた国分寺gieeさんに感謝!そして、直樹君、ぼけさん、館野さんお疲れ様でした!楽しかったです。またぜひ!

国分寺フォークジャンボリー五十嵐ソロライブセットリスト
①変わらない夜道
②この星に日が昇る間の話
③安保ブルーズ
④ぼくもいくさに征くのだけれど 詩 竹内浩三
⑤ヘルスよしの
⑥ONE GUITAR
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