周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ626 

2015/12/24
Thu. 23:34

昨夜は歌友いーはまゆきこの吉祥寺のろ初ワンマンライブを堪能し、大盛況を祝して終電まで呑んで本日ヘロヘロ出勤。それでもクリスマスイブだからと、仕事帰りに生田駅近くの肉屋で、いつもつまみに買う鳥皮のピリ辛揚げを200g255円分買って団地に着けば、我が家ではクリスマスパーティーの準備がしてあった。

いつもの祝い事(誕生日、父の日、母の日etc)と同じく台所の窓に式次第が紙にマジックで書かれて貼ってあり、3人の子どもたちが役割分担をしてパーティーを進行させる。今年はキリスト教の幼稚園に通う一番下の息子が大活躍で、彼の歌う讃美歌「イエスは心に」で始まり、最後も彼が先導してみんなで歌う「クリスマス、クリスマス」を歌って終わるという流れ。

昨夜もたくさん呑み、今宵も鳥皮をアテに第3種のビールを呑む父は、ほろ酔いで「もろびとこぞりて」を替え歌にして「も~ろ~びと~金~が無い~♪」と何度も勝手に歌いパーティーを妨害しては子どもたちからひんしゅくを買う。
パーティーのメインでは家族の今年一番のニュースを発表し、そのことについて子どもたちがインタビューした音源を流してみんなで聴いて楽しむ。ちなみに父のニュースは竹内浩三の親戚の方たちに会えて歌を聴いてもらえたこと。インタビュアーの長女に「なぜ竹内浩三さんを好きになったのですか?」と質問され「とっても不自由で息苦しい時代に生きても、自分の感性を守り抜き自由に自分の思いを書いたところが大好きになった」と答える。

長女は陸上部に入った事で、次女は運動会で応援団をやった事、息子はやはり幼稚園に入った事であった。母ちゃんはぼくが勝手に「東京新聞に写真が載った事」にしてしまったが、娘に「新聞に載ってどうでしたか?」と聞かれると「とっても恥ずかしかったが、反響が全然なくて助かった」なんて言う。相変わらず目立ちたがりのアタシとは正反対である。

夕食に母ちゃん手製のパイ生地の乗ったドリアを食しながら、なんで家の子らはこんな風にしょっちゅう家族パーティーを企画しやりたがるのだろうと不思議になり、母ちゃんに子どもの頃こんな風に姉弟でやっていたのかと聞いてみたら「やったことない」と言う。ぼくも考えた事すらなかった。「じゃあ、これは我が家のオリジナルスタイルなわけだ」と言って頷き合った。

そして今年はクリスマスケーキの代わりに、先日届いた岩手県奥州市にある旧友Oが働く施設で手作りしている美味しい大福を食す。大福詰め合わせのセットの名前は“阿弖流為(アテルイ)”。大和朝廷の侵略に抵抗した東北の英雄の名前だ。
奥州市産の餅米を施設の利用者が一粒一粒選別して、それを杵つきした餅部分の柔らかさと歯応えはちょっとこれまで味わったことが無い。ギッシリ詰まった餡も、こしあんからチーズであんをくるんだあんチーズ(これがまた絶品)にカスタード(甘過ぎなくてGOOD!)、抹茶と豪華である。東北の風と美味しさを感じるクリスマスも実に良い。Oの働く奥州市ひまわり福祉会、実に良い仕事をしている。Oとの再会と東北との出会い、これも今年の大切な大きなニュースだ。

今年もあと1週間、まったくもって素晴らしくない世界だけれど、みんなお疲れ様、ハレルヤ!

今宵のBGMは、スティーヴ・アールの2003年発表の2枚組ライブ「ジャスト・アン・アメリカン・ボーイ」。アメリカのイラク戦争に堂々反対を表明したライブツアーの記録。サムピックで弾き語る「クリスマス・イン・ワシントン」が沁みる。現在スティーヴ・アールを真似てサムピックで弾く奏法を練習中。長年の我流ピッキングで右人差し指をどうにも痛めてしまい、いよいよ親指主体で弾くしかなくなって来た。すでに1年かけて中指も使った3本でピックを掴む奏法を会得した経験があるので、新しい事に挑戦する楽しみな気分である。2016年はニュー奏法でライブを観せたいと思う。

BGドリンクはトマトジュースでした。ではまた、ロケンロール!

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