周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ616 

2015/11/19
Thu. 23:03

今日も一日の中でずい分気持ちの動いた日であった。

夕方知己の区議さんと、最近の大田区福祉行政について電話で意見交換した。
ぼくは自分から政治に関わることのない人間で、正直大田区の福祉行政をどうこうしようとか全然考えていない。よって同業他者に何ら働きかけないし、運動に身を投じることもない。それは国政に対しても同じ。

しかし、自分の思うところ、気付いたことに関しては異議申し立てと発信は一切妥協と遠慮を挟まずにやって来たし、これからもやるつもりでいる。
そんなぼくにとって、時々区議さんと個人対個人で話せるのは刺激になるし、問われればぼくなりの区政への意見も伝える。
同業他者の間でのぼくに対する評価は概ね「文句ばかり言って自らは動こうとしない」「上手く動き出したモノを壊そうとばかりする」「協調性協力姿勢ゼロ」というもので、それに一々反論する気もないのだが、これでもぼくなりに対案というのは持っており、それはあれば必ず何らかの形で表明している。無責任のそしりは、根拠の乏しい名の通りに出来もしない事業をどこかの団体に丸投げしたりして(たいてい癒着関係にある)、事業を見切り発車させる連中こそが受けるべきと常々思っている。

話は、見切り発車が早くも行き詰まりを見せているある事業のことから、昨年のちょうど今頃ぼくも関わった区内の某天下り社福法人の事業に対する告発の件になり、最終的に昨年度中にその是正を義務付けされたはずの社福法人の事業が、結局またも大田区の計らいでそのまま放置されていたことに及んだ。
ぼくはそのことに薄々気付いていたが、さらなる告発をするための実態調査をする気力も湧かず、どうせこちらが何をやったって大田区は連中を守りかばうのだろうといささか投げやりにもなっていた。

しかし、ぼくは昨年確かに大田区の障害福祉上層部の役人たちに膝を突き合わせて抗議し、彼らと是正方法を確認したのだった。
それが実際に守られておらず、しかもどうも東京都からの勧告をもぼくも知る区の人間が自分の所で止めていたらしいことが分かった(その人はまったく顔色を変えることなく嘘をつき、前言を撤回できる人間なので自ら真相を語ることはまずない)。それをこのまま知らぬふりして済ますのは、やはりぼくとしては気持ち悪いし関わった以上見過ごすわけには行かない。

それにしても、こんなことをこの小さな大田区の福祉行政に対して、同業他者に対して時に骨肉の争い等と揶揄されながら(批判の相手には義母も含まれる)、自分はいったいいつまで続けるのだろうと途方に暮れそうになる。
正直言って、とっとと自分がここから立ち去りたくなる。もういいかげん一切の関わりを絶ちたくなる。

でも、では他にどんな生き方が出来るのだろうか?母ちゃんは「父ちゃんは他の生き方は出来ないね」と確信持って言う。
自分でもやはりそう思う。
何の資格も無し、法にも逆らい潰しも利かないこの身であるからして、このままとことんやるしかないか。ただし、しがみつくのだけは保身に走るのだけは自分に絶対許さずに。

そうしてありがたいことに、まだこうしてぼくの意見を聞いてくれる人が居て、個人としての繋がりも築けている。
午前中には、別件でちょっと自分の選択に不安を抱いて同志であるS嬢改めSママに相談した時に、彼女が「大丈夫ですよ」と言ってくれた事にも助けられた。おそらくその「大丈夫」に大した根拠はないだろうが(笑)、それでもそう言ってくれる人が同僚として居ることは何とも心強いのだった。

今宵のBGMは、サン・ヴォルトの95年発表の彼らのファーストアルバムにして歴史的名盤「トレース」。
パンクとフォークとカントリーがこんなにどちらも割合で譲ることなく融合した音楽は他に知らない。ガチャガチャ掻き鳴らすギターとフィドルの哀愁と、なによりジェイ・ファーラーの粘っこくも乾いた強い声。最強のサウンドだ。2006年以来の来日を待望している。

BGドリンクはほうじ茶でした。ではまた、ロケンロール!
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