周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ611 

2015/10/30
Fri. 23:21

沖縄のくわえさんのコメントから沖縄の“現在”が生々しく伝わって来る。

眼前で米軍は沖縄県民の人権を蹂躙し、たとえその命まで奪っても安全地帯に逃げ込み守られる。米軍が沖縄人を車ではねた交通事故がきっかけで起きた、1970年のアメリカ軍車両、施設の焼き討ち事件である「コザ暴動」。今もまたその時と同じであるとくわえさんは言う。

今朝も東京新聞を読みながら朝から怒りとやりきれなさにみまわれた。少なくとも沖縄で現在起きていることを知り思う事、怒りと恥に感じ入る事、それがせめてこの国に生きる国民とやらの責務に思うし、そうでなくてもぼくは考え止まない。

東京新聞紙上の高橋哲哉氏の談話にあるように、沖縄に米軍基地が集中しているのは本土の「米軍基地は近所に要らぬが日米安保は支持する」という傲慢で捻じれた願いと要求に依る。そうして米軍をずっと沖縄に引き留めて来たのは、沖縄県民ではなく日本政府であり、日本国民なのだ。
嘘っ八の民主主義、唱えるだに虚しく白々しい。あの無残な敗戦後に抱いた平和憲法下でさえ、それは少なくとも沖縄には実行されなかったし、本土においても上面であった。現在はそれを唱える時ではない、それを知る時だ。「ない」と知る時だ。
独裁政治下に生きるぼくらは、独裁政治下を闘う沖縄を見つめ自らの独裁政治下における身の処し方を考え築くべきだ。

国民連合政府を唱え、それへの烏合の衆からの支持を得るために反日米安保の姿勢を凍結するなどは、全く逆行する行為にしか思えない。こんな時に、9条死文化に繋がる個別的自衛権を共産党が公的に容認するのなら、沖縄県民が政府に対して行使する個別的自衛権として語るべきではなかったか?

翁長知事就任後、沖縄はあらゆる正当な手続きを踏み、新基地建設反対の県民の声を実現するべく行動し発信し続けて来た。
それをことごとく強権、姑息、差別的、反社会的方法で妨害し踏みにじっているのがこの国の首相であり政府だ。それはアメリカではない。日本、恥ずべき唾棄すべき日の本そのものだ。

くわえさん、いつもありがとうございます。何の力も無く思いを綴り、歌います。

今宵のBGMは、ボブ・ディラン&ジョニー・キャッシュの2枚組CD。“風に吹かれて”がどうにも沁みる。この世界に為政者が居る限りまったく古びない歌。

BG酒はブラックニッカハイボール、明後日1日は高田馬場福祉作業所のアトムフェスタで思いの丈を歌います。ロケンロール!
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