周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ587 

2015/07/19
Sun. 19:33

17日金曜の夜は仕事帰りに国会前の抗議デモに参加した。遅くに帰り1週間の諸々の疲労の蓄積をはなはだしく感じたが、翌朝18日はピーターバラカン氏のラジオ番組が始まる前(7:30前)にシャッキリと目覚めた。

まったくいくつになっても身体は正直に心を現す。この日は実に3か月ぶりのソウブラのスタジオ5時間練習なので、もう前の晩から心はウキウキして待ち遠しくてならなかったのだ。17歳で初めてスタジオに入って以来30年近く、このワクワクはあせるどころか年取る毎に、新しい曲が出来るほどに増すばかり。これだけとってもアタシは実に幸せ者である。

5時間のスタジオ練習は、体力的には中々キツイが正直時間が足りないくらいであった。25日のかけこみ亭ライブ用のカバー曲含めて4曲の新曲を仕上げ、8月9日に決まったあるぽらん緊急ライブ用の曲を練習し、8月29日の初東北ライブの曲も…なんてやっている内に5時間は瞬く間に過ぎた。
スタジオ練習後にもぼくは呑むので、スタジオに来るのに使った車を引き取りにたいてい母ちゃんと子どもたちが遊びに来る(次女なんかはしばらく、父の職場がこのスタジオだと思い込んでいた)。
この日は長女と次女は友達と新百合ヶ丘に遊びに行ったので、母ちゃんと息子が来た。実は6歳の息子は、今年の七夕の短冊に「せかいいちのかしゅになる」と願い事を書いた。去年までは「仮面ライダー2号になる」と母ちゃんに代筆させていたのに、今年は直筆でそう書いていた。そんな彼と母ちゃんにバンドで仕上げたばかりの新曲「寄り添う暮らしの幸せで」を聴かせてあげた(梅ちゃんとアタシのツイン口笛は聴きモノですぞ)。

練習後は、最近お気に入りの安くて美味しい筑前屋でさらにPM11時過ぎまで5時間の飲み会。
話は当然の如く先週の安保法制強行採決の話なんかにも及ぶ。でもそれはあくまで話の一つ。ソウブラのメンバーに共通しているのはあくまで政治は生活の一部だが全てではないということ。もっと言えば、政治なんかで本質は何も変わらないということを感覚として共有しているところだろう(だからと言って無視はしない)。何よりもぼくらは音楽でライブで表現する者たちだ。生活ロックバンドだ。

ぼくはスタジオ練習で缶ビール3缶呑んでさらに5時間呑んだので、かなりヘロヘロで帰宅。でもこのヘロヘロ夜道を団地まで歩く約30分が至福の時間でもある。途中の水田の前でカエルの声を聴きながらしばらく佇む。ぼくにとって生涯夏の夜の音色と言えばこのカエルの声である。

今朝の東京新聞によれば、やっと安倍内閣の支持率が37%まで堕ちて来たという。遅きに失しているが、一刻も早く内閣致死率の20%台になればと思う。同じ東京新聞のこちら特報部の「米軍基地を引き取ろう」の記事は、ぼくが今ちょうど読んでいる高橋哲哉氏の著書「沖縄の米軍基地」の内容とも重なり強く共感した。その思いは、昨日合わせた新曲「狭量と独善」の中の“押し付けたモノは引き取らなきゃいけない”という歌詞になっているので、さらに自分の考えを強く持つに至った。沖縄の米軍基地は、まず将来的に全面撤去の意志を持ちつつ、本土が早急に引き取るべきであり、そうしなければならない責任は歴史的に明白なのだ。それは沖縄をアメリカに率先して差し出した昭和天皇の明白な責任(そして日本国民の責任)でもある。

今宵のBGMはピーターバラカン氏のインターFM「バラカンビート」。今日はのっけから「安保法制強行採決への怒りを込めて」と前置きしてザ・クラッシュの大好きな“アイ・フォート・ザ・ロウ”がかかり大興奮!久々に今夜DVDで「ルード・ボーイ」観ようかな。

BG酒はCOOP仕様の金麦でした。ではまた、ロケンロール!
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