周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

関西ライブ2015の思い出③ 

2015/06/05
Fri. 23:10

関西ライブのことを書くのに、ライブ会場である南風楽天を忘れてはいけない。

2009年からずっとこの店でカンチさんたちとライブをし続けているわけで、この店抜きに関西ライブは成り立たないし、この店くらい個性的な場所もそうない。だから、この場所でのライブ体験はライブの中身だけでなく、この店の空間で過ごした体験と必ず相まって思い出される。この店の光景抜きで関西ライブは思い出せない。

何度か書いていると思うが、JRの高槻駅から歩いて5分もかからない(阪急高槻駅からも近い)この店は、JRの線路沿いに近く電車からも見える。2階はオフィスの入っているビルの1階部分で周辺は民家やマンションのある住宅地である。それだけ見ればそれほど際立った個性的な立地ではないが、夏でもあまりクーラーをかけないこの店は、開け放たれて外から丸見えのオープンカフェ(酒場)状態。店内のステージはちょっと高くなっており客席が良く見え、もちろん外も見える(風も入って来る)。
これはぼくらにとって、ふだん他では中々味わえない開放的なライブ空間であり、この時期の暑い関西でステージでは毎回汗だくになるけれど、ステージ降りて宵の風に吹かれるのは至福である。そんな皮膚感覚もしっかり思い出と共にぼくに沁みついている。

こんな普通の住宅街の中の開け放たれた店内で、ボリュームに多少気を使いながらもソウブラも鼻炎トリオも思いきりロックするわけなので、音は外にもれまくりちょっと離れた所までバッチリ聴こえるちょっとした地域のお祭り状態。これだけでも一見一聴の価値がある。

こういう店のマスターが当然個性的でないわけがない。元教員であったマスターの槇野さんは、ぼくが知っているお店のマスターの中でも饒舌でお客さんへのお酒の勧め方がとっても上手い。要するに商売上手ということなのかもしれないが、そんなにあくせくお店をやっているわけでもない。常連さんや美味しい食事メニューのファンも多い店だけれどけっこうお休みも多い。だから、もしふらっと南風に行こうと思った時は、店が開いているかチェックして行くのが無難だろう。

ここで呑むヱビスの生ビール“クリーミィートップ”は天下一品。ぼくはライブ前とライブ後に必ず呑む。
先日のライブでは、ライブ後槇野さんに勧められてこれまた美味いジンだか何だか炭酸系の酒をいただいた。南風で宵の風を感じて、ホッとしたうれしい酒を呑みながらライブに来てくれたお客さんたちと話をするのも年に一度の大きな楽しみ。そして、今年ももっとみんなと話がしたかったなぁ。せっかく来てくれたあの人とあまり話が出来なかったなぁと思う。そんな気持ちがまた来年と思わせる。
また来年あの南風楽天でと、強く願わせるのだ。高槻南風楽天、大好きなお店です。

さぁ、今年の関西ライブの思い出もこれで筆をおく。毎年必ず行く山崎サントリー蒸留所のことは、ぼくの拙文なんかより、近日中に梅ちゃんがUPしてくれるだろうフォト日記で観ていただきたい(ギャラリーで動画も有る!)。言葉は要らないみんなの弛緩した笑顔がすべてを語っているので。
それと、このブログでもリンクを貼っているさくらさんのブログでのライブレポもぜひご覧ください。鼻炎トリオ&ソウブラライブの神髄がとっても良く分かります。そして今回もこのライブを見届けて山崎を共にした江上さんのブログもぜひ。貴重な五十嵐がライブ後にサインしている様子が写真に収められています(笑)。

今宵のBGMは、ボブ・ディランVSピート・シーガーという2枚組CD。ディランとピート・シーガーの曲が交互に40曲!収録。
明日はいよいよ中川五郎さんと三鷹バイユーゲイトライブ、関西ライブの勢いで五郎さんとガチンコ音を魂を鳴らし合わせます!みなさんぜひお運び下さい!

BG酒はホワイトハイボールでした。ではまた、ロケンロール!
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