周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

関西ライブ2015の思い出① 

2015/06/01
Mon. 22:59

今日は午後から炎天下、施設利用者二人と区内N川沿いの公園清掃に出かけ、コンビニ弁当の汚れた空き容器やビニール袋入りの犬の糞が詰まったゴミ箱のゴミ分別作業をしながら関西ライブのことを思う。

まさに祭の後の日常、この現実感マンチクリンの自分の状況には慣れっこであり、決して嫌いではない。そしてこれは働きながら歌い続ける限り何べんでも繰り返される現実でもある(身体はだんだんしんどくなるが)。

関西ライブでの楽しみは、何と言っても年に一度会えたお客さんたちとライブ後に話す事。2007年に初めて関西でライブをして以来、関西のお客さんたちのライブのノリの良さは毎回ぼくらの励みになり、語ってくれるライブの感想もまた励みになり来年の為の参考になる。
それでも、年に一度の関西ライブの前は「今年も関西の人たちに楽しんでもらえるだろうか?」と不安にもなる。けれど、先日ここに書いたように今年は選曲がほとんど迷うことなく決まり、それは当日になっても変わらなかった。しかもその選曲は、鼻炎トリオと共演する「廃炉!」以外去年と1曲も重ならないというものだった。
何年も歌いに来ているので馴染みの曲もあるし、それを歌ってお客さんたちに楽しんでもらいたいという気持ちも強かったが、このライブのプロデューサーでもあり、毎年南風楽天のステージの壁に手作りのメッセージとテーマを飾ってくれるさくらさんから、メールで「こんな時代だからこそ、一層意味あるライブを」という言葉をもらって、ぼくは何より「今歌いたいうた」に絞って選曲することにした。

その中には当然CD制作後初の関西ライブとなる竹内浩三は歌うつもりで、実際ライブ後のお客さんの反応も大きかった。やっと関西にも竹内浩三を届けることが出来たのだ。
竹内への感想の多くは(CDもうれしことにたくさん売れた)、みんな共通して「70年以上前に書かれた詩とは思えない」「現在の日本に通じる」というもので、70年前の戦争で戦死した自分と縁のある人へ思いを馳せる人も居た。みんながそれぞれに竹内浩三の詩から感じてくれたことが、彼を歌う人間として何よりうれしかった。
竹内浩三はCDを作って終わりではなく、まさにCDを作って新たに始まった気がしている。彼と二人三脚の終わることのないライブの旅が始まった気がしている。それをあらためて思い知って噛みしめた関西ライブであった。(続く…)

今宵のBGMは、6日に三鷹バイユーゲイトで共演ライブをする中川五郎さんのライブCD「中川五郎LIVEat風」。
BGドリンクはトマトジュースでした。ではまたロケンロール!

※超早速ギャラリーサイトに関西ライブの動画がたくさんUPされました!ひろこちゃんありがとう!みんなで観よう!!
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