周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ546 

2015/02/20
Fri. 23:36

今年度の大田区の監査(通称指導検査)が無事終わった。

スペースCと自分の法人施設2所の計3所の監査に立ち会ったので、さすがにもうたくさんという気分。
しかも今年度ぼくは区内の某社福法人の不正疑惑について大田区に告発しており、その調査指導の生ぬるさと明らかな手心加えに対して批判した身、その張本人の職場や関わる施設で下手打ったらもう洒落にならない。自分で招いたとはいえ(たいていそうだ)、これは生半可なプレッシャーではなかった。
もちろん、やましい運営などしておらず、着服しようにもそもそもその金を生まない職場なので、日々の活動を普通に記録しお金の出し入れを管理していれば問題が起こりようがないのだが、申し訳ないけれど経験上、こちとら行政が何を言い出し何を仕掛けて来るか警戒する癖がすっかり身についてしまっているのだった。

それに、今年度の担当係長は、先だってぼくが某社福法人に対する生ぬるい調査を区役所で批判した相手でもある。最初のスペースCの監査で再会した時には、何とも(お互い)気まずい気分になったのだが、ぼくはこの係長に嫌な感情は持っていない。先に苦情を言った時に、この係長は告発の事情をほとんど知らされていないまま、本来調査をして責任を取るべき上役であるところの福祉管理課からアリバイ作りの為に、あくまで普通の調査(監査)をするようにと命令されただけであったことが話の中で分かったからだ(この件は後日福祉管理課長に直接抗議した)。
お役所は、それに類する組織は万事こうだ。

監査はここ数年の流れに沿って、監査のプロではないが補助金を取り扱う担当部署としての責任において、帳簿や記録の適正を見るというもので、ぼくが立ち会った経験のある、法内個別給付事業に対して入る東京都の苛烈極まる意地悪な意図丸出しの監査や、監査義務が移管された区の福祉管理課の重箱の隅をただただ突きまくる監査(そのくせ手心加える所にはしっかり加える)に比して至極真っ当な納得行くものであった。告発によって調査されたはずの某社福法人と、特に告発されていない我が施設も同等に扱われたということだ。

なので、おそらく3所付き合っても法内個別給付事業所1所分のしんどさに満たないと思われる(現に我々の監査は半日で終わるが、彼らは1日がかりである)。まぁ、最初に書いたように、それだけ金の流れが複雑でないし財テクも運用もないからそれで済むのだろうが。
監査はこちらがあらかじめ準備しておいた帳簿類を担当者2名でチェックし、その間離れた所でこちらは待つともなく事務仕事をしたり電話に出たりと普通に仕事をしている。時折声をかけられて書類の説明をしたり質問に応えたりするが、割と気は張っていてもたいくつでもある。結局午後2所目のY工房での立ち会いの時は、こっそり手帳に今度のライブのセットリストをメモしたりして過ごした。

それにしても、2名の担当者も1日がかりで同じような書類を細々チェックし続けるのは大変だろうと思う。これが都の監査専門職員なんかは、まるで精密機械のようにギラギラ度を1ミリも下げることなく1日中書類にキツイ視線を送り続け、まるで尋問のように職員を問い続けるのだから神経を疑う。ぼくはひねくれているので、そういう輩には「アンタは巨悪に対しても、権力者に対してもそういう態度で臨めるのか!?」と問いただしたくなる。

ぼくは今日係長が時折外に煙草を吸いに出るのを、人間臭くて好ましく思った。実際一服しなけりゃやってられないはずだ。
監査後には、今年度の決算の方法についての要望も出来たし、事情と使途が明確な繰越金を認めてもらえるようお願いもした。持ち帰って検討してくれるとのことなので、まず良かった。何事も言わなけりゃ始まらないし変わらない。
午前中の我が施設の監査が終わった時、帰り際に係長が「他所の施設も、五十嵐さんの所みたいにきちんとやってくれると良いんですけどね~」と言ってくれたのは、お世辞としてもちょっとうれしかった。

でもやっぱ3か所は疲れたな~。
さぁ、スイッチを切り替えて、無声映画ライブモードにチェンジだ!22日は久々の片岡君とあるぽらんで熱くコラボするぜ~!
そして、たっぷり呑むぜ~!

今宵もBGMはヴァン・モリソンの「ストリート・クワイア」。
BG酒はホワイトハイボールでした。では22日はあるぽらんでロケンロール!
スポンサーサイト

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://soulbrothers.blog137.fc2.com/tb.php/826-1bc97daf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-06