周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ521 

2014/12/20
Sat. 01:20

再会した現福祉管理課のG係長は、我々が不正を訴えた社福法人が、彼らの運営する事業所で実際に働いている実態のない在籍者に対して給付金を請求していることについて、「問題はない。不正ではない」と言い切った。その在籍している事業所で働いている実体のない人は、別の事業所でもなんでもない、法人が持っている場所で仕事をさせられているのだが、G係長は「どこでも良いからその在籍者が働いている事実があれば良い」と言う。

では、同じようにすべての団体の事業所についてそのようにかばうのか?
そんなことになったら、実態がないのに給付金だけ事業所に入ってしまう所だらけになる。それが認められる場所はしょせん便宜を図られた所のみの例外でしかない。

納得行かないぼくは、今日直接東京都の福祉保健局の就労支援係に問い合わせた。そうしたら、東京都は「それは正しくない」との見解を出した。ぼくは「大田区はそれを良しとしている。都から大田区に対して勧告出来ないのか?」と問うと、「あなたの話だけでは何とも判断出来ない」と言う。ぼくはこの話が、そこで働いているスタッフからの訴えであることを言い、そちらに必要な判断材料とは何かとさらに問うた。すると、都の担当者N井さんは「事業所側からの証言があれば…」と言う。不正をしている事業所側が自分からわざわざ言うわけがないから、ぼくはさらに「では、東京都から事業所側に確認していただけますか?」と聞くと「あなたの要請だけでは申し訳ありませんが動けません」と、振り出しに戻されてしまう。「では、私から間違った見解を出した大田区に対して「都は区の見解は間違っていると言ったぞ」と言って良いか?」と言うと、それは言って良いと言う。私の言うことなどG係長始め、区の役人たちが聞くわけもないことを知っているのだ。役所とは、政治とは一事が万事こうである。

G係長は、その社福法人が立ち上げた事業が、初年度で800万円もの赤字を出し、その補てん(流用)を別事業であるグループホームの収益から充て、結果グループホームの支援の低下を招いている事実に対しても「何ら問題はない。基準はクリアしている」と断言した。数字の基準さえクリアしていれば、どれだけ質の低下を招こうと知ったこっちゃないというわけだ。

結局ぼくは、「その団体はただ便宜を図られてここまでやって来れたに過ぎない。彼らは福祉事業をなめている」と捨て台詞を吐き、またも悔しき男となった。まぁ、組織的な後ろ盾を一切持たない単独発言&行動のぼくのような人間が、こんな機会を持てること自体がかなり珍しいことであることは理解している。だからこそ、これからも何べんでも話しに来てやる。

今宵のBGMは、TBSラジオ菊地成孔の「粋な夜電波」。
この間情報提供してくれた人の送別会で美味い酒飲んできたので、生田の水道水で酔い醒ましで~す。
ではまた、ロケンロール!
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この記事に対するコメント

後ろ楯はなくとも、決して1人ではない!五十嵐君の発信に共感する一人一人が繋がっているのですから。わたしにはその実感があります。個人の思いが繋がり力になると…。自分の場所で頑張っていきましょう!

くわえ #- | URL | 2014/12/21 02:17 * edit *

くわえさん、ありがとうございます。本当ですね。今回も自分の感性を信じて声を上げた人と確かに繋がることが出来ました。私もこの場所でこれからもこれまでのようにやって行きます!

五十嵐正史 #- | URL | 2014/12/21 23:35 * edit *

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