周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ506 

2014/10/21
Tue. 23:07

昨日の出来事をひたすら反芻する一日であった。

考えれば考えるほど、とんでもないことをしでかされたのだと思い至り、行政課長たちの平身低頭の謝罪ぶりも段々と合点が行き出した。
詳細はそのうち書くつもりだが、ぼくが今回体験したのは天下りと現役行政担当者とのあまりに露骨な癒着と内通ぶりだ。

以前からとある団体の補助金不正流用を感付いていたぼくは、それが動かしがたい事実であることを知り、現場からの怒りの声も届いていた。その団体はブレーキの壊れたダンプカーのように無節操で無責任な事業拡大に走り、それが何一つ回らなくなっているにもかかわらず誰も止められず、止めようと声を上げる者を「異常者」のレッテルを貼って排除しようとするほどであった。

驚くことに当人たちは自分たちが間違っているとは1ミリも思っていない。それどころか性質の悪いことに福祉事業をやっていることで、自分たちの行為が善行であるとさえ思っている。
天下りが立ち上げたその団体の暴走を止めようとするあらゆる動きは、行政担当者がいち早く情報を漏えいし、当然区事業参入のチャンスも漏えいし便宜を図り続けてきた。そうされるのが自分たちは当然の団体であり、それに協力するのが周囲の同業他者の当然の態度であると妄信し続けて来た。

しかし、今度ばかりは大きな下手を打ったようだ。
今回その団体とズブズブの関係である行政担当課長は、正当な公益通報を天下り氏に独断で漏らし、注意を促したのだ。それは明らかに公益通報保護法違反であり、許されない行為であった。
けれど、担当課長はそんなこと知っているはずで、一般区民に対しては良くも悪くも発揮しているはずの公僕意識を、かつて世話になった天下り氏にはあっさりかなぐり捨てて便宜を図ってはばからない。
結局その行為がこちらの抗議もあってバレるところとなり、異例の平身低頭謝罪となったのだった。

悲観的に見てしまうぼくは、こんなことは小さな行政区での小さな出来事の一つで、こんな事が全国で日々無数に行われていて、たまたまニュースになる2人の辞任閣僚のようなおバカでお粗末な例もあるに過ぎないと思ってしまう。
でもそんな不正と汚職ばかりだからと言って、自分の身近のそんな事実に目をつむる理由にはならない。ましてや福祉だからと言って目をつむ理由にはなおさらならない。

それでもおそらく自分は間違っていたとは思えない人たちに、いったいどうしたら良いのだろうと途方にも暮れる。
少なくともそうではないという者にはならないようにするのみだ。

今宵のBGMは、イアン・マクナブの98年発表の「エモーショナル・パーティー」。ザ・ウォーター・ボーイズのマイク・スコットが参加している渋い逸品。秋の夜長に沁みます。
BGドリンクはトマトジュースでした。ではまた、ロケンロール!


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