周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ495 

2014/09/17
Wed. 22:35

昨夜は母ちゃんと5歳の息子の幼稚園探しをした。

息子は週に1度の団地の自主保育にかれこれ3年通っているが、去年から同い年の子は居なく、年上一人状態が続いている。
たいてい他の子は、遅くとも2年保育で近隣の幼稚園に移って行く。我が家の息子は、そもそも団地の自主保育にやっとこ行っている状態で、幼稚園に行きたがらない息子に何が何でも行かせたい気も無く、去年の入園願書申込時期もいつの間にかやり過ごしてしまっていたのだ。

しかし、今年は母ちゃんんも強い決意でもって「せめて1年は行かせよう!」と幼稚園探しを始めたのだが、母ちゃんが昨夜首っ引きで読んでいた幼稚園ガイドは何と2005年度版、何ぼ何でも古いだろう!?と忠言して、二人でPCで調べたのだった(母ちゃんはPCの電源の入れ方すら知らない天然記念物のような人)。
母ちゃんとぼくが探す幼稚園は、示し合わせたように「地味な幼稚園」であった。相変わらず夫唱婦随と言うか、いや婦唱夫随なコンビである。目新しいこと、突飛なことをしない幼稚園、熱い理念を掲げないどこにでもあるフツーの幼稚園、規律や集団行動にうるさくない幼稚園、そして何より保育料が安い幼稚園を一生懸命探す。母ちゃん曰く「どうせ行かなくなっちゃうかもしれないから」なるたけ気楽な所が良いとのこと。

ネットでHPを観るとホンと変に気合の入った幼稚園や、バカ高い幼稚園がいくつも出て来る。とてもじゃないが行かせたい気にはならない。幼児教育の主流にしろ反主流にしろ主張が強い所は、親のアタシからして行く気が起きない。そんな所に限ってやたら親もかり出されて今さらな体験や集団行動をやらされるかと思うとゲンナリしてしまう。

ところが、どれだけ世知辛い右へ倣えな世の中になろうとも、隠れ家抜け道的な場所っつーモンはあります。結局、母ちゃんが読んでいた9年前のガイドブックにあった、駅で一つ隣のキリスト教系の幼稚園が実に地味でよろしい感じなので、今もやっているかネットで調べたら、バッチリ今も健在であり総園児数70名ほどで、1年保育も受け付けてくれると言う。しかも、たいてい10万円くらい取られる入園料が何とタダ!制服も無ければ給食も無い。月の保育料も世帯収入によって額を決めてくれるそうで実に良心的だ。

どうやら、団地のママ友の一人がかつてそこに子どもを通わせていたそうで、とても気楽なところと母ちゃんは聞いて目星を付けていたようだ。
遠足なんかも、結構豪華な所に行く幼稚園もある中(ここら辺でのポピュラーはよみうりランド)、この幼稚園の遠足は何と近所の公園だと!素晴らしい!アタシも「ここだ!ここしかない」と気に入り、近々息子と母ちゃんで見学に行く事になった。
我が家の最寄駅と同じく、小田急線の各駅しか停まらない隣駅は、ニュータウン化にもれた街で妙に寂れていて(実際駅舎や駐輪場などが錆び付いている)実に良い感じなのだ。こんな渋い街で幼稚園に通えるなんて、お前は幸せ者だぜ!と父が言えば、あまり乗り気でない息子は「でも、オレ絶対学校は行かないから!」と宣言するのであった。嗚呼!

子どもが本来持っている力が、あまり大人の思い入れや時の社会の教育風潮(流行)にいじられ過ぎることなく、なるたけ自然に伸び行くことを父も母も願うばかりである。

今宵のBGMは戦前に活躍したブルーズ&フォークシンガー、ギタリスト、レッドベリーのベスト盤CD。
まるで太い樹木のように揺るがない声とギター、素朴な生命力に満ち溢れた名曲揃いです。もちろん、先日よしだよしこさんと共演させていただいた「くつが一足あったなら」の原曲「グッド・ナイト・アイリーン」も収録。

BG酒はホワイトハイボールでした。今度の日曜21日は、阿佐ヶ谷あるぽらんで豊田勇造師匠との共演ライブでロケンロールします。みなさん、ぜひお運び下さい!
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