周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

新曲! 

2014/08/29
Fri. 23:11

ONE GUITAR
詞 五十嵐正史 原曲 マイク・ピーターズ

逆戻りの果て 行き着いた今
見たくない 聞きたくない
奪われたはずの 殺しの権利
使わせないのは 一人でも拒む勇気
命令通り動く兵隊 廊下の奥に立っていた戦争
それでも残る 自分の意志で掴むペン
そして1本のギター(ONE GUITAR)1本のギター(ONE GUITAR)

犠牲の上に 享受した生活(くらし)
もう隠せない もう誤魔化せない
それぞれの闇を 孤独に行く道を
君のマーチを鳴らし 歌わずにいられぬ歌
抗う海から癒えぬ大地から 狼煙は上がる消えては上がる
どこに居ようが 自分の意志で掴むペン
そして1本のギター(ONE GUITAR)1本のギター(ONE GUITAR)

声を上げ 上げ続け
聴こえてくる 兄弟たちの声
その時一人じゃない たとえ無力でも
拒めるさ たとえ一人でも
練り歩く武器持つ兵隊 よみがえる軍靴の足音
それでも残る 君の意志で掴むペン
そして1本のギター(ONE GUITAR)1本のギター(ONE GUITAR)


25日にビルボードライブ東京で観たマイク・ピーターズのソロライブが素晴らしかった。
28年前と同じくエレアコを掻き鳴らし、それでも音と声には確かに年輪が刻まれており、たった一人でバスドラ叩いてリズムを刻んだり、デジタル機器も駆使して音に厚みを出したりしていたが、基本は生々しい手触りの人肌の音で、高そうな食事が載ったテーブル席をはるか見下ろす天井桟敷席のようなカジュアル席から、いつしかライブに引き込まれ一緒に声を上げて歌っていた。
80分ほどのライブのアンコール最後に歌われたのが、この日唯一最近の歌である“ONE GUITAR”。たった二つのコードでグイグイ引っ張って行き、言葉が放たれ続けた最後に「俺は1本のギターを持つ」というキメが来る。ウディ・ガスリーへのオマージュのようで、この日の懐かしい旧アラーム時代のどの歌よりも、この歌に一番感動した。

それから毎日この歌が頭の中を流れ、いつしかぼくの言葉を乗せていた。32年前に初めてギターを持って以来、一度も手放すことなくここまで生きて来た。これから時代がどれだけ悲惨に不自由になって行っても、きっと死ぬまで(死んでも)ギターを握り続けるだろう。
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