周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ467 

2014/06/21
Sat. 22:39

昨夜吉祥寺マンダラ2での豊田勇造師匠のライブを堪能し(今回も「いとうくん」でゲスト出演させていただきました!)、あまりに師匠とピアノの続木徹さんの2人だけで創り上げるライブ空間が素晴らしくて、アタシはマンダラ2のドリンクメニュー中最も安くしっかり酔えるマンダラロックをしこたま飲んでかなり酔っぱらってしまい、今朝はいつも以上になかなか寝床から起き上がれず。

しかし、今日は前々から団地の端にある我が家の愛するまほろばの森にて、里山ボランティアの人たち主催の森の木の実や葉っぱでを使っての工作教室に子どもたちを連れて参加する約束。母ちゃんはPTAのお仕事で学校へ。「父ちゃんどっちが良い?」と聞かれ、躊躇なく「森がイイ!」と答えた手前ウダウダ寝てられません。

と言っても工作教室は午後からなので、ゆっくり復活して子ども3人と歩いて3分のまほろばの森へ。
会場である、里山ボランティアの人たちで手作りした木の机やベンチのある休憩所にはすでに準備がされていて、材料のたくさんのどんぐりや木の皮や板状に切ったもの等が置いてあった。

今日の工作教室の講師はSさんというおばあちゃん先生(多摩川沿いのニヶ領せせらぎ館に先生の作品が展示されている)で、自身の幼少の頃お金をかけずに森で豊かに遊んだ思い出を話していただいてから、今日の材料がどこの森や公園で拾ったものかを説明し、早速工作開始。
参加した子どもたちは我が家の3人のみで、後はアタシも含めて昔子どもだった人たち。世代を超えて、みんな一心に木の実にボンドを付けて細かな作業に集中する。この日作るのはカタツムリとペンギン。これが見事にどんぐりとヒマラヤ杉の実のかけらや風船蔓の種を使ってカタツムリとペンギンになるから不思議。
元来不器用な父は30年ぶりくらいの工作に悪戦苦闘。長女に助けられながら、指示だけ出してやらない長男の分まで作る。

森の中にはウグイスの声が響き渡り、緑の風がそよぐ。参加者の誰からともなく「気持ち良いわね~」という声がもれる。ぼくもこの小さな自然を愛する心に基づく工夫と遊び心に満ちた集まりに、居心地の良さと気持ちが豊かになるのを確かに感じる。

1時間以上があっという間に過ぎて、見事カタツムリとペンギンが完成すると、机に並べてみんなで品評会。我が家の子どもたちは中々筋が良いとほめられて上機嫌。母ちゃんの血であろう、お姉ちゃん二人は工作が大好きで、家でもしょっちゅう何かを考えては作っているほど。

後半汗が沁みてアトピーがかゆくなってしまった長男に、S先生が「私の孫もそうなのよ」と言って濡れタオルで患部を拭ってくれる。出血しているところを優しく拭いてくれるその行為に父は感激。こんな地域の人たちの優しさに触れながら子どもたちが成長して行ってくれていることが何ともありがたい。
そして、そんな優しさに触れることなく見捨てられる子どもたちが、この国にたくさん居ることがたまらなくなって来る。子どもだけは守りたい、救いたいと切に思う。

工作教室が終わった夕方は、娘二人と散々森を歩いて過ごし、森三昧の一日であった。お金は一円も使わなかった。

今宵のBGMは、ビリー・ブラッグの2008年発表の「ミスター・ラブ&ジャスティス」。愛とメッセージに満ちたフォークロックな名盤。明日のチャリカルキ公演ゲスト出演は、めいっぱい愛を込めて臨みたいと思います!

BG酒はキリン澄みきりでした。では明日はチャリカルキLoveでロケンロール!
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