周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ459 

2014/05/15
Thu. 23:28

いったいいつまでどこまで、この国の恥ずべき安倍晋三劇場の屁たれクソ芝居を見せつけられ、それが世界に公開し続けられるのだろう?

ありとあらゆる人たちから、彼がいかにイカレタ人間であるか分析めいた批判や抗議が上がっているにも関わらず、彼はディランの風に吹かれての歌詞ではないけれど、聞く耳を持たず見ないふりを平然(と見えるのが、またイカレテいるとしか思えない根拠でもある)とし続け、未だかつてない一線を踏み越えまくったセリフを、舌足らずにそれでも得意満面悦に入りながら演じ続けている。

映像は未見だが、ラジオニュースで聴く限りでも、今日の記者会見で予想通り集団的自衛権の行使容認についての持論(安保法制懇など誰もまともな会議と思っていないだろう)を「俺がこの国の指導者だ」的ゴーマンさで開陳したらしい。
あるのかちゃんと検証さえされない(当然秘密保護の名の下にされることもない)脅威を一人語りして興奮し、ただ周到に「歓迎する」と言うばかりで別に頼んではいないポーズを丸出しにしたオバマ大統領のリップサービスに嬉々と馬乗りして、米軍が事を起こせば「我が国の安全に重大な影響を及ぼす!」と一声いなないて積極的に武器もってはせ参じることを宣言したのだ。

それと、同じくちばしで「日本が再び戦争をする国になるという誤解がある」「自衛隊が湾岸戦争やイラク戦争に参加するようなことはこれからもない」などとも言ったらしいが、お決まりの取ってつけた矛盾を恥と思わぬ一人フォローである。
「愛する国土を守るために武器をとって殺すのであって、それは戦争ではありましぇ~ん」と、この男は平気で言えるだろうし(だから、やはりイカレテいると言うしかない)、湾岸戦争やイラク戦争以外にいくらでもアメリカの関わる紛争、戦争はあるのだから、それらには積極的に武力行使出来ると、やはり「別に良いでしょ」と平然と言えるであろう、この男は。

そして、この男得意の二言目の演目が「戦後レジームからの脱却」であったり、「戦後民主主義の弊害を糺す」なのだが、ぼくからすればこの安倍晋三そのものが戦後レジームの申し子であり、戦後民主主義が生み出したスペシャル阿呆である。よって、ぼくも安倍晋三とは違う意味で戦後レジームも戦後民主主義も大して評価に値しないと思っている。少なくともそれほど素晴らしい良い物であるとは言えないし、言いたくもない。

だから「民主主義を守る」などと言うスローガンにはいつも鼻白む。「そんなもんあるんかいな?」とチャチャを入れたくなる。そんな御託を垂れるくらいなら、手前の生きる現場でそれをひたぶる実現するよう奮闘するが良かろう。さすれば、自分の生きる働く現場が、いかに非民主主義的かが案外分かるかもしれない。そんな日々を生きずに国会抗議に行っても集会行ってもデモしてもぼくは無意味に等しく思えてならない。

憲法第9条もまた然り。この9条だけでなく敗戦後に出来た日本国憲法はいまだに実現されていない。
よって「9条を守る」という言葉にも鼻白む。日本はまだ守るべき9条すら実現出来ていない。ちょっと前の市民運動のスローガンであったけれど、「9条実現」という言葉こそを、目指し掲げるべきだろう。

この安倍晋三集団自衛権行使容認意欲的記者会見劇場の日は、奇しくも沖縄が日本に復帰した日である。ヤマトが平和憲法9条の恩恵を受けるために、沖縄に米軍基地が集中させられ犠牲を強いられた事実。昭和天皇が米軍の沖縄への永久駐留を熱望したところの、彼のような立場がいまだに国の象徴であり、近々元首にされる可能性さえある国における、不完全極まりないダメダメな憲法第9条。こいつも民主主義同様、個人個人が己が生きる場所で実現して行くしかなかろう。

その同意多発的個人的行動が起き続ける中で、徐々にもしかしたら急激にか、安倍のような輩は飽きられ必要とされなくなり、彼を生み出した戦後レジーム、戦後民主主義と共についに葬り去られるだろう。

やること、闘い方はいたってシンプルだ。政治に頼る必要も群れる必要も、誰かを持ち上げ提灯持ちをする必要もない。

今宵のBGMは、ジョン・ハイアットの85年発表の「ウォーミング・アップ・トゥ・ジ・アイス・エイジ」。とっても懐かしいUKニュー・ウェーヴっぽいサウンドが妙に気持ち良い逸品。聴いたことある1曲目「ザ・ユージュアル」は、80年代低迷期(と言われた)のディランが出演したけっこうショーもない映画の中で、ディランがカバーしていた曲だった。

BG酒はキリン澄みきりでした。ではまた、ロケンロール!

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この記事に対するコメント

ヘタレだけど、僕は電気工事士です。蛍光灯は端が黒ずんでいないか。蛍光灯でなければ、グロウ管かもしれない。
テレビは他のコンセントに入れてみて。それで解決してしまったらコンセントの接触かな。大概はアンテナの不良かテレビが壊れている。電気系統ではないことが多い。
恐らく漏電遮断器の横にある配電遮断機は4個くらいだろうから、それらが落ちることがなければ過電流の心配はないし、ショート(漏電)の心配もないと思う。
カミサンの友達に驚かれて気が付いた。僕が今まで仕事としてやってきた事、家庭に持ち込むと面白いことやっているみたいなんです。話、長くなるけどね。
ヘタレは僕に良く当てはまる言葉です。なんでそんなことするのかな~ってこと多いね。

五十嵐 仁 #- | URL | 2014/05/16 20:56 * edit *

蛍光灯は黒ずみ、グロウ管とも問題ない。
壁スイッチに問題がありそうな・・・。
テレビは本体の可能性はあるかなぁ。
団地にも詳しいお父さん結構居て、コンセントの所くらいだったら自分で直してしまうという。アタシはそういうの全然ダメ。
手に職持っているのは強いよ。いざと言う時。

五十嵐正史 #- | URL | 2014/05/19 23:52 * edit *

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