周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ450 

2014/04/14
Mon. 23:03

カンカン照りでもなく寒くもなく、穏やかな春の陽気の中、昨日は昨年に引き続き近所の多摩川沿いにある中野島中央公園で開催された、その名も「おひさま春祭り」でソロライブをして来た。

主催はミツバチの会(原発ゼロから自然エネルギーをめざす多摩区民の会)という、地域の共産党の人たちが中心の市民団体で、これまでも地元で上映会や講演会など脱原発イベントを続けて来ている。

昨年の初回に比べて今年は出展(店)ブースも増え、お馴染みの太陽光で料理を作るコーナーからたこ焼き屋やケバブ屋まであった(茜が生れて初めてケバブを食し感動)。と言ってもほとんどみな近所のお知り合い(特に母ちゃんには)ですべて賄っており、良い意味でとってもローカルな地産地消的なイベントである(関係者と来客含めてせいぜい150人くらいか)。個人的にはこのくらいの規模のお祭りは好きである。

だいたいのタイムテーブルを渡され、今年もぼくには15分ずつの2ステージが割り当てられていた。とりあえずいつでも出て行ける準備だけはしておいて(アンプ&マイク持参)、適当な場所にビニールシートを敷いて、家族で各ブースを物色&あいさつ回り。ここのバザーがなかなかあなどれなく、今年も波留はライダー人形(まだ持っていない平成モノ)を50円でGETし、娘たちはこれ以上あっても困るぬいぐるみを手に入れていた。

太陽光コーナーでは、太陽が出たり隠れたりでウィンナーを焼くのに苦戦していたようだが、背中にソーラーパネルを背負った小型の虫型おもちゃがウネウネ動くのが子どもたちに人気であった(アタシには、どうもゴキブリの動きに似ていてちょっと気持ち悪かったが)。

そしてこういうイベントに欠かせない餅つきがあり、その脇の地べたで和太鼓演奏や地元高校のコーラス部の歌、そして歌声喫茶復興市民の会のみなさんのアコーディオン伴奏による歌、そうしてアタシのライブという実にロックな展開。
以前はこういう組み合わせに面食らったりしたが、子どものイベントで着ぐるみのパフォーマンスの間に歌う等の経験を積んで来たら、自分でもすっかり違和感を感じなくなった。

自分のやりたいだけ出来るわけではないし、良くも悪くも重宝がられて場繋ぎに呼ばれているフシも自分で感じているのだが、なにせ近所で休日の家族との一時をあまりお金をかけずに楽しむ事も兼ねているので文句もない。逆に声をかけてもらえるのはありがたいくらいだ。

今年は時間もそれほど押さず、無事に?2ステージ計5曲を歌わせてもらい(セッティングは家族総出で手伝ってくれ、それが結構ウケた)、最後の「廃炉!」では後半で和太鼓も入って来て中々面白いセッションになった。お客さんたちも「廃炉!」と声を上げてくれて、それはまさに前日の性懲りもない原発推進に書き換えられたエネルギー基本計画に対する怒りの声でもあったはずだ。

とある休日、小さな我が街の小さな公園での市民生活の選択をテーマにしたささやかなお祭り。居心地はけっこう良かった。そして歌い心地も。個人的には急に歌いたくなって思い出しつつ歌った久しぶりの「アリラン」がとってもしっくり来た。ここはコリアンタウンのある我が生誕の街川崎、ふとそれを思い出し目の前に年配のお客さんたちが多いのを見て、その人たちがこの街で暮らして来た日々に思いを馳せつつ、MCで「日韓が冷え切っていると言われてますが、それは政治という実に低レベルでの話。民衆レベルでは、韓国、朝鮮の方々とは切っても切れない生活にも文化にも深い繋がりがあります」と言ってから歌った。

今週19日から始まる怒涛のライブ週間への、良いウォーミングアップが出来た。みな様、4月末~5月初めのソウブラライブ週間を共に過ごしませう!

五十嵐正史おひさま春祭りライブセットリスト
1部
①新しい日々
②アリラン
③暮らしという名のラブソング
2部
④知床旅情
⑤廃炉!
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