周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ398 

2013/11/02
Sat. 22:04

秋はイべントシーズン、福祉施設もお祭が多い。

毎年ぼくの職場も、大田区内の二つの祭に出店するのだが(毎年10万人を動員するという、大田区最大のイベント大田ふれあいフェスタには、気が進まず参加しない)、明日3日開催の大田生活実習所の萩中祭で毎年カレーライスを販売していて、ここ数年はそのカレーの具材を炒め煮込む作業を我が家が担当している。

たいてい日曜日がお祭当日なので、金曜日の内に職場のみんなで大量の材料を切って冷蔵庫に入れておき、翌土曜日にカレーを作って一晩寝かせて日曜日に売る段取りだ。

最初は一時しのぎのつもりで家族に(と言ってもほとんど母ちゃんだが)手伝ってもらったのだが、なぜかぼくの職場に来たがる子どもらは喜んで、このカレー作りがすっかり我が家の数少ない年間外出行事の一つに定着してしまった(お金かからないしって、そればっか)。
昨夜は大好きな吉祥寺のろで幸せに深酒して終電帰宅し、まったく起きる気配の見せない父を、茜と葉生は文字通り「仕事に行くよ!」と叩き起こし、母ちゃんも例年中々大量の豚肉に火が通らない難点をクリアすべく、近所の方からいただいた愛用の年代物の圧力鍋を用意してやる気マンチクリン。

ぼくだけが「めんどくせぇ~な~」とブツブツ言いながら、ほぼ寝巻のまま車に乗り込み出かけたのだった。

子どもたちは、いわゆる普通の事務所のような作りのぼくの職場(そもそも、福祉施設として造られた建物でも部屋でもない民間の賃貸物件)のどこがおもしろいのか知らぬが、みんなの休憩するソファを珍しがったり、走り回ったり、父も映っている写真アルバムを見たりして楽しんでいる。
それと、恒例である途中のコンビニで買って行く昼ご飯も滅多にない外食気分でうれしいらしい。

今年は、ぼくと母ちゃん以外に長女の茜もかなりの戦力となり、せっせとなかなか手際よく大量のブロック状に切られた豚肉を、カレーパウダーと塩コショウで味付けして刻みにんにくと共にフライパンで焼いて行く。
それを母ちゃんが持参の圧力鍋でさらに火にかける。ぼくはその間、2個の寸胴鍋に入った150食分の玉ねぎをひたすら炒め続ける。

母ちゃんの圧力鍋作戦は功を奏し、あらかじめしっかり火が通った状態にして豚肉を寸胴鍋に入れられたので、煮込み時間が短く済み、カレールーを溶かしたら後は火を止めて寝かすだけでOKとなり、これまでで最短の調理時間で完成させることが出来た。我ながら見事に息ピッタリの家族連係作業であった。みんなお疲れちゃん!

ちなみに我が家の子どもらは3人共、物心がつくまでは父の職場が二か所あると思っている。
一つはこの実際の職場と、もう一つは我が家の近くにあるソウブラの練習スタジオであるスタジオヒラポンだ。
乳飲み子のうちから練習に良く遊びに来るのでスタジオを覚えてしまい、父がギターを持って出かける時は、スタジオヒラポンに行くのだと思うらしい。歌は父のライフワークであるから、自然とそう思ってくれるのはうれしいことではあるが、要するにそれだけ頻繁に歌で出かけているから「仕事に行っている」と思わざるを得ないだけなのかもしれない(汗)。

例年通り超シンプル(具は玉ねぎと豚肉だけ)甘口カレーが美味しく出来た。
明日は秋晴れになって、ガンガン売れて早々に完売してくれると良いのだが…。

今宵のBGMは、金もないのに買っちゃいましたよ!ザ・ウォーターボーイズの87年発表の大名盤「フィッシャーマンズ・ブルース」が出来るまでの全レコーディングセッション122曲!を収めた6枚組「フィッシャーマンズ・BOX」。現在1枚目を聴いております。あぁ、乗っけからあの名曲たちの原形が全力の演奏と歌で響いて来ます。何と濃密で熱いサウンド。歌への情熱。マイク・スコットLOVE!

BG酒はホワイトハイボールでした。ではまた、ロケンロール!





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