周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

新曲 

2013/10/09
Wed. 22:42

風に口づけを
詞 五十嵐正史 原曲 アイルランド民謡

寂しいようで 心地の良い
夜の風に身をさらし
もうこれ以上はない所から
降りてきたことを知る

変わらないものはない
終わることのないものもない
その面影を闇に映し
風に口づけてみる

君だからこそ 君でさえ
ままならない時の中へ
もうこれ以上はない所で観た
その姿を忘られない

変わらないものはない
終わることのないものもない
その面影を闇に映し
風に口づけてみる

その面影を闇に映し
風に口づけてみる


ポーグスのギタリストにして名曲“サウザンズ・アー・セイリング”の作者、自身のバンド“ラジエーターズ・フロム・スペース”のボーカリスト&ギター、ソングライターであったフィリップ・シェヴロンが、昨日がんのために亡くなった。
ジョー・ストラマー亡き後、ぼくにとって一番の大好きなギタリストであった。

昨年3月に観たポーグスのたった1日だけの来日ライブでは、いつものようにクルクル回ったりしながら、キレのあるロッキンリズムギターを聴かせてくれたのに…。
酔いどれアル中シェインより早く逝ってしまうなんて…。もう彼を観られないと思うとたまらなく寂しい。
昨年秋のパリのオリンピア劇場で行われたポーグス結成30周年記念ライブのDVDでも、異様に元気そうなシェインの隣で、彼はいつものように軽やかにギターを弾いていたが、なぜかライブでは彼が歌う定番の「サウザンズ…」をシェインに歌わせていたのが気になってはいた。ラジエーターズのHPでもフィリップががんらしいことは単語を読み解き分かっていたので、そのために声が出せなくなったのかとも思ったりした。

細身で見るからに優しそうな顔のフィリップは、とっても紳士な良い人だったらしい。
ソフトなイメージだが、彼がギターを弾けばどんなアイリッシュトラッドもロックにしてしまうパンク精神マンチクリンのロケンローラーだった。

冥福を祈りつつ、今宵はずっと、大好きなイカしたアイリッシュおっさんパンクバンド“ラジエーターズ・フロム・スペース”のアルバムを聴いていよう。
寝る前にオリンピアのポーグスライブDVDも観よう。彼の素晴らしいライブでの雄姿を2回も生で観られたことに感謝!ありがとう、フィリップ。あの世で盟友ジョーと再会して下さい。

まえちゃん、知らせてくれてありがとう。昨年ポーグス一緒に観れて本当に良かった。
フィリップのことを思い、窓から入ってくる風を感じながら部屋でギターの練習していたら、作りかけだったこの歌の歌詞が完成した。
この歌、曲が思いきりアイリッシュ。ぜひティン・ホイッスルで入ってほしい。キーはDです。
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この記事に対するコメント

酔いどれシェーンの後ろで両膝を落としながらギターを弾く姿かっこよかったですよね。ジョー・ストラマーがフィルの演奏が速くてついていけなかったって言ってましたね。まさかシェーンより先に逝くなんて。
是非一緒に演らせてください!心込めます。

前田ゆうへい #- | URL | 2013/10/09 23:19 * edit *

今夜デモ録音しました。前ちゃんにも贈りますね。よろしく!

五十嵐正史 #- | URL | 2013/10/12 00:18 * edit *

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