周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ350 

2013/06/20
Thu. 23:01

小学5年生の長女茜が、昨日から八ヶ岳へ2泊3日の自然教室(地域の3校合同で総勢81名)に出かけているので、我が家は4人家族で少し広々。

特にいつも5人で寝ている4畳半の部屋などは、ぼくが自由に寝返りを打てるくらいのゆったり空間に!(ふだん、どれだけ狭い所で寝ているのかが良く分かる)

それにしても、帰宅していつものように晩酌しても、子どもが一人居ないだけでいつもと全然違ってかなり静か。葉生も波留も最初こそ口うるさい姉が居なくて伸び伸びしていたようだが(勝手に姉のおもちゃを使ったり)、いつもより何だかつまらなそう。
案の定、毎日ケンカばかりして泣かされている次女の葉生が「お姉ちゃん居ないとつまんない」としょんぼり言う。ぼくが「いつも泣かされて“嫌い!”って言ってるじゃないか」と返せば、「オタネ(茜の愛称)はいつもいろいろ命令して遊んでくれるから楽しいの。遊んでくれない時にオッちゃん(自分(ハオ)の愛称)は怒って泣くの」と言う。

いやはや茜がこれほどまでに妹弟に慕われているとは…。

当の茜は、自然教室で2泊3日も家を離れるのをだいぶ前から嫌がっていた。父と同様、集団行動があまり好きではない茜にとって、しかも2泊も学校行事でするのを面倒に思う気持ちは良く分かる(その割には前日準備に張り切っていたが)。
父などは、おふくろにやらされていたカブスカウト、ボーイスカウトのために、小3の頃から好きでもないアウトドアやサバイバルにかり出されて、何日も臭いテントに寝袋で雑魚寝させられた苦々しいトラウマがあるので、いまだにアウトドアが大嫌いなのだ(好きなのは散歩だけ)。覚えさせられた火おこしもロープ結びも、自衛隊が使うようなゴツいテントの設営方法も、一切きれいさっぱり記憶から消えてしまった。
親になったぼくが、子どもらに習い事をさせたくない理由の一つである(経済的理由が一番)。

そんなちょっと静かすぎる晩酌タイムに、いつもは取り合いになるので茜が仕切って食べる数を決めてしまう父の好物の冷やしトマトを、今日は好きなだけ食って“麦とホップ”を飲んでいると、母ちゃんが「茜は、自分が居ないところで4人が仲良く楽しそうに過ごしているのを想像すると悲しいんだって。まったく、どこまで家が好きなんだか…」と言ってくる。「まったくだ。小5ともなれば家族から離れられて清々し出す年頃のはずだ。この調子でそれでなくても狭い我が家に、いつまでも居続けられたら困るなぁ」なんて応えてみたが、そんな娘がやはり可愛いのは確かである。

その夜茜が夢に出て来て、なぜかステージ衣装を選んでいる父の脇でずっと「八ヶ岳の自然教室がつまらなかった」と愚痴を言い続けるのだった。
明日にはきっと、案外「楽しかった~」なんて言って帰って来るのに違いないのだが…。

今宵のBGMはボブ・ディランの74年発表のザ・バンドと録音した「プラネット・ウェイヴズ」。
20代の頃は何となく地味に思えたこのアルバムも、40超えて聴くととにかく繰り返し何べんも聴きたくなるスルメ盤となった(このアルバムを作った時ディランはまだ33歳!)。ほとんどスタジオライブ録音という「らしさ」に満ちている盟友ザ・バンドとのコラボ。
ロビー・ロバートソンとディラン自身のピアノと歌だけで録音された「悲しみの歌」なんか、今になってムチャクチャ沁みます。ディランやっぱりサイコー!

BG酒はホワイトハイボールでした、と、これを書いていたら勇造師匠からTELが!
明日のマンダラ2ライブは、勇造さんの2枚組ニューアルバム「蜂鳥よブンブン飛べ!」の東京での発売記念ライブ。きっと素晴らしいライブになるはず。
続木さんのピアノと共にアタシのハープ&コーラスも入っている、ニューアルバムに収録されたあの歌をライブでやります!!みなさん、明日の夜マンダラ2で逢いましょう~♪ロケンロール!

スポンサーサイト

[edit]

CM: 4
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

FBにかぶれて(笑)久しぶりに来ました(恥)。
家族話題大好き!
でも家族ってそんなもんだよね(^_-)-☆

anego #- | URL | 2013/06/21 01:42 * edit *

anego、ブログ今後ともよろしくです。7月13日久々のスペースC決定しました!

五十嵐正史 #- | URL | 2013/06/22 02:22 * edit *

兄姉の影響は大きいもんです。
それが面倒くさがられるのかもしれないけど。
時には、兄は父になり姉は母になり。末っ子は末っ子で・・・。

豊田勇造最新アルバムが到着。早速録音してます。

ハーモニカ本当に自然で、コーラスも本当に自然で。正直あれ?これだよな、兄貴は?と思ってしまった。「力まんように、力強く。ドーン、バーンと!」勇造さんの言葉を思い出す。

五十嵐  仁 #- | URL | 2013/06/22 10:15 * edit *

実は当日リハの時は全然ダメで、「どうしよう、どうしよう」で迎えた超満員の拾得のステージ。とても自然な状況じゃなかったけれど、そう聴こえたらホンとうれしいし、何より。
俺は自分の声質(ロックぽくない)が嫌いだったけれど、勇造さんに「柔らこう歌い」と言われてから、自分の声の「良いところ」を知ってちょっと好きになれた。
「蜂鳥よぶんぶん飛べ」は名盤だ。ドキドキして聴いてます。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/06/23 01:25 * edit *

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://soulbrothers.blog137.fc2.com/tb.php/532-d893ed88
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-08