周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ343 

2013/05/25
Sat. 23:28

今日は、小学校に通う娘二人(5年生と2年生)の運動会であった。

例年我が家は、開会式などは見ずに、子どもたちの最初の競技が始まる直前に学校に辿り着くように行く。
娘等の話では、まだ児童が登校する前の開門AM8:00前から並んで待っている親も居るらしく、開門と同時に場所取りをして、それから1時間半以上も運動会の始まるのを待つのだと言う。

特に禁止事項にはなっていないけれど、子どもの運動会で酒盛りをしている人たちはいまだかつて見たことがなく、ぼくもこれまで何となくまずいと思いノンアルコールで参加しているのだが、そんな長時間酒も飲まずに、しかもたかだか児童の運動会を待つ感覚がどうにも分からない。親がそこまで張り切る道理を、子どもの運動会に対してぼくは欠片も見出せない親である(つまらないと言うのではないが)。

そして、昨夜阿佐ヶ谷あるぽらんで遅くまでしっかり飲んで来たフラついた頭で、母ちゃんと波留と3人で重たい荷物(5人分のお弁当)を持って、新校舎が出来たものの校庭がまだ使えないため、ちょっと離れた隣の小学校までえっちらおっちら歩いて行った。
ぼくらが学校に着いたのは、ちょうどAM10:00。長女の茜の80m走には何とか間に合った。

子どもの競技を見たり写真を撮ったりすること以外やることのない運動会での楽しみは、人物ウォッチングである(当然、若く美しいお母たまや新人女性教師を中心に)。
ギャラリーの親たちの在り様は実に様々であり、特に今年は、テントを張ってまるでキャンプのような装備でしっかり腰を据えている家族がかなり居て、最近の流行かと思いおもしろかった。
だいたい、競技するグラウンドのそばにまるで陣地を敷くかのように場所を取っているのは気合いの入った親であり、その輪の外側、校舎の付近の日陰などにゴザなどを敷いているのは、それほど気合いの入っていない親(我が家もここに入る)たちと分類されるようだ。

外側の親の中には、グラウンドに背を向けてゴザに寝転がり一心に携帯をいじっているお父さんが居たり、ひたすら友達同士でだべりに夢中になっている親たちも居る。
そして、相変わらず入退場門付近のカメラ席には、三脚を立てて巨大な望遠レンズ付きカメラで我が子の雄姿を写真および動画に収めようと夢中の親たちがおり、グラウンド周囲も動画の撮れるデジカメを持つ親たちがズラーッと並ぶ。

昔は、写真を1枚1枚撮って終わりだったのでそんなにみんなで群がることはなかったのだが、多くが動画で撮るようになって、子どもの競技の終わりまでずっと撮り続ける親が増えたのだ。
自分の子どもたちが出ない時は場所を入れ替わってくれるのだが(居座る人も居るが)、はっきり言ってズラッと並ばれるとホンと邪魔である。背後から隙間を狙っていくらフィルムカメラを構えてもこっちは全然撮れやしない。

さすがに今年は、現像してくれる所がどんどんなくなる不便さにフィルムカメラの限界を感じ「家もいよいよ夏の賞与が出たらデジカメを買うか…」と、母ちゃんに愚痴ともなく言ってみた。

小学生の子どもが二人居ると、当然出場競技も二人分であり、けっこう慌ただしくグラウンドの方に出て行っては娘たちを観に行く羽目になった。
2年生の葉生は、可愛い動きのなめこダンスをしたり、徒競走で2位になったり。5年生の茜は父には絶対踊れないロックソーランを激しく踊ったり、最後は1年の時から連続で選ばれているリレー選手として走った(結果は2位)。
茜のリレーは、6年生と合同で一人ずつ校庭のトラックを1周する(150mくらいはあるのじゃないかしら)。バトンを受け取り地面を蹴って走って行く娘の姿はもはや子どもの走りではなく、成長の早さにただ驚き感心するばかり。子は自然に勝手に育って行く。親が気合い入れて朝から校庭にテントを張ろうと、親父が昨夜の酒が残ったヘロヘロ状態でやって来て、いまだフィルムカメラしか持っていなかろうと。

運動会後は初めて家族全員で一緒に帰り、運動会を終えた娘二人を連れて父は「給料出たから」と奮発して、よみうりランドの“丘の湯”に行き、娘達は今日の疲れを、父は昨夜の飲み疲れを癒したのだった。

それにしても、運動会の昼に家族みんなで食べる弁当は美味い。ちなみにメニューは、たらこのおにぎりに鳥肉の塩麹焼き、卵焼きにプチトマトとブロッコリーのサラダ、きゅうりと大根の浅漬け、親父の手作り梅干しでした。
母ちゃんもお疲れさん!

今宵のBGMは、ザ・ウォーターボーイズの87年に出た大名作「フィッシャーマンズ・ブルース」。
ぼくのバイブルだった「ディス・イズ・ザ・シー」の次にあたる、マイク・スコットがアイルランドに移住して作ったアイリッシュサウンドとロックが見事に融合した作品。
これは大学1年の時のぼくのバイブルとなった。ソウブラ初期のレパートリーとして、ぼくはタイトル曲を日本語訳した「船乗りのブルース」を良く歌っていた(セカンドCD「地を這う」収録)。

BG酒はホワイトハイボールでした。ではまた、ロケンロール!





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この記事に対するコメント

歓迎☆ソウブラ関西上陸~☆

アウトドアのお弁当って、本当においしいそうだよね。
私、外で働くおっちゃんが
日陰に腰かけて広げているお弁当が
いつも魅力的で…覗きたくなるんです。(笑)

ソウブラ関西上陸まで、いよいよ1週間になりました。
相変わらず、間際になるまでお尻に火がつかないタチなんですが
またみなさんと楽しい時間が過ごせることを
鼻炎トリオ一同共々心待ちしています。
どうぞよろしくです!

さくら #T/baKjHk | URL | 2013/05/26 09:08 * edit *

ホンと、さくらさんいよいよです。
おかげ様で、東京の仲間たちからも「そろそろ今年も関西だね」と言われたり、山崎駅前のホテルの方には、予約するときに「いつもの楽団の方たちですね」とすっかり常連扱いしてもらえて(笑)。

続けてこれて良かったなぁとしみじみです。
1年に一度、ソウブラが一番ほっこり出来る時間&ライブ。
けれど、何が飛び出すか分からない鼻炎トリオには油断出来ません(笑)。

会えてまた楽し~時間を過ごせるのが心から楽しみです。
今年もお世話になります。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/05/26 09:52 * edit *

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