周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ341 

2013/05/17
Fri. 23:51

今日帰宅して、いつものように“麦とホップ”で晩酌していると、夕飯の支度をしている母ちゃんからおもしろい話を聞く。

7月で4歳になる波留が通う団地の自主保育で、お気に入りのソウブラTシャツを着て行ったところ、先生から「波留君のお父さん、バンドやってるの~!」と言われて、ご機嫌になった彼が「ぼくも歌える!」と言っていきなりライブを始めたと言う。
てっきり父の歌を(「廃炉!」は歌える)歌うのかと思いきや、自分の18番の「せまる~しょっか~♪」と“レッツゴー!ライダーキック”を熱唱し出し、終わったと思ったら続けてもう1曲「あ~か~いあか~い♪」と“V3のテーマ”まで歌い出し、その場に居合わせた全員が客となりしっかり最後まで聞かされたらしい。
波留の気持ち良さそうに熱唱する顔を見て、母ちゃん曰く「やっぱり父ちゃんの子だ~」としみじみ思ったそうだが、ソウブラの動画を観てくれた近所のお母さんからは、顔もぼくと波留はそっくりだと言われる(茜も似ていると良く言われるし、要するにみんなアタシに似ているということか)。

隣の茜に「と言うことは、俺も可愛かったということだ」と言えば、「それは絶対ない!」とすかさず言い返される。
それは確かにそうで、若かった我が母は、幼いぼくをどうにも愛せずに悩んでいた。自分でははっきり覚えてはいないが、とにかくおしゃべりで口ごたえばかりして、なにしろ素直でなかったのだろうことはうっすらと自覚がある。

我が家の3人の子どもらもとにかくおしゃべりで(家では)、うるさくてたまらないが、3人ともちゃんと子どもしていて子どもにしか出せない愛嬌がある。
特に末の波留は甘え上手。「バカヤロー!」「うるせー!」「しねー!(これは仮面ライダーのショッカー怪人で覚えた)」などと悪態つくまではぼくの小さい頃と一緒だが、母ちゃんに叱られると最後には「ごめんよ~、ごめんよ~」と泣きながらなりふり構わずすがりついてくる。これがどうやらぼくには出来なかったようで、子どもの頃のぼくとの決定的な違いなのだ。

そして、甘え下手のまま成長し、思春期はずい分とひねくれたものだったが、おかげでアタシももう大丈夫だ。
20歳からこれまで、波留の比ではないくらい母ちゃんになりふり構わずにすがりついてきたから(笑)。

こんな風に家でほっこりして、明日からのライブ2days張り切ってイキまっしょい!

今宵のBGMもティム・ハーディンで、69年発表の「ティム・ハーディン4」。今週はティム・ハーディン聴きっぱなし。
このアルバムは、ファーストと同時期に録音されて一度お蔵入りされたものらしく、サウンドはひたすらシンプルなブルーズロックのオンパレード。だけど、どこかフォーキーな味わいがあって、ブルーズシンガーが歌ういわゆるブルーズとは一線を画す独特の渇いた感じが妙にハマる。いつまでも何べんでも聴いてしまう。
何年も前に買っておいてあまり聴いていなかったCDを、こうして聴きまくる日々が来るとは!
売らなくて良かった~。

BG酒はホワイトハイボール。今夜はこれから中川五郎さんのYouTube観て研究しよう。明日は五郎さんと三鷹バイユーゲイトでロケンロールだ!
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この記事に対するコメント

五十嵐家の様子を想像すると、心が穏やかになるね^^

20からなりふりかまわず母ちゃんにすがりついてきたって(笑)。

五十嵐君らしくていいね^^

僕も最初はなかなか謝ることができなかった(恥ずかしさもあって)けど、

20歳すぎくらいに、「自分が悪いと思ったときは、ごまかさずに素直に

謝ったほうが逆に気持ちいい」って実感してからはそうするようにしてます。

そうそう、最近のライヴ活動も充実してるようでなによりです^^

三鷹も楽しんできてくださいませ~^^

ティム・ハーディンはいいね~!あの人のような音楽をやってる人って、いそ

うだけどいないよね意外と。ホント、聴いてて気持ちいい^^

フォークっぽい部分もあるけど、バックの音がソフトにグルーヴしてたりする

曲もあるから、なんか彼の声とバックの演奏にゆらゆら身を任せる感じで

聴いてます^^ 

PS:しかし、五十嵐君の子供さん達、みんないい子だわ~^^
   母ちゃんもホント、いい人ですね(しみじみ)☆





サイクル・アニー #- | URL | 2013/05/19 16:00 * edit *

母ちゃんがいい人であることはまず間違いありません(笑)。

思い入れマンチクリンだった三鷹ライブ、翌日の阿佐ヶ谷活動写真ライブと充実の二日間だった~。

ティム・ハーディン良いよね~。
そうそう、ヘヴィーな歌なのに妙に心地よいのがたまらない。
なぜか今夜はやたらと高校生の頃を思い出しています。
そうそう、君とTと3人で高3の時知多半島に行ったこととか(笑)。

でも、お互い今が一番だね。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/05/20 23:55 * edit *

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