周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

多摩区おひさま春祭りライブ終了! 

2013/04/14
Sun. 18:50

今日は、近所の多摩川沿いにある中野島中央公園で開催された「おひさま春祭り」でソロライブ(7日の予定が悪天候で1週間延期)。

日中、しかも出店やバザーもあるということで、3人の子どもらは大はしゃぎ。ライブと家族サービスを兼ねて一石二鳥の休日とすべく、家族全員で出かける。

イベントサブタイトルに「エコ自然エネルギーにふれよう」とあるように、会場では近所の知り合いの人が、この日の太陽光だけでウィンナーを炒めてふるまってくれたり、ゆで卵作りの実演をしていたりして、なかなかおもしろい。
3月10日の平和公園での大きなイベントでは、ゆっくりブースを回れなかったが(て言うか、バンドメンバーとすぐ飲みに行ってしまった)、このぐらいの小さな規模だと、なんだかのんびり気分で楽しめる。
地域の市民運動をしている人たちの共催ということで、生田浄水場の閉鎖に反対する人たちや、もちろん原発ゼロに取り組む人たちや、地元の9条の会の人たち、そして地元の小さなイベントでお馴染みの知的障害者の施設「やぐるま作業所」のみなさんがそれぞれブースを出していて、販売や活動紹介をしていた。

そして肝心のステージだが、ぼくは出番前に今日絶対歌うつもりだった、沖縄国際大学の西原裕美さんの書いた詩に曲をつけた「歩け」の歌詞を忘れたことに気付いて、慌てて車で取りに帰り(近所で良かった)、戻って来た時にはもう自分の出番直前となっていて、慌てて準備をする。

主催の和太鼓グループがPAを用意してくれていたので、そのマイクを使わせてもらうことにしたのだが、どうもぼくの前のステージからすでに調子が悪かったようで、ぼくが歌い出して2曲目で音が途切れたり「ゴーッ」というノイズが入ってけっこう悲惨な状況に。
最初からその場に居たら、PAを止めてボーカルもギターと同じ持参のバッテリーアンプから出したのだが、もう後の祭。

なんとか生声になりながらも2曲歌い切り、一たん引き下がる。

今日まで、実際のステージの流れは分からず、直前では30分のステージを3ステージなどとも言われて、そう出来るように一応準備して来たが、基本的に主催の和太鼓団体のパフォーマンスの間に歌うというもので、ないように見えてそれなりに主催者の中で段取りもあるらしく、要求はせず言われたらササッと出て歌うことにする。

出演は他に「癒しの音楽」をキーボードの独奏で表現する青年。この人日本全国、イギリスまでストリートライブをしてCDを手売りして暮らしているというなかなかの豪傑。見た目は本人曰く「Xが好きだったんです」と言うだけあって、オシャレな出立ち。

和太鼓は生演奏でイケるが、さすがにキーボードは音を増幅しなければならない。
ぼくは主催の人に申し出て、ぼくの持参のアンプを使ってもらうようにして、以後この日の音響は、すべてぼくが持参した30Wの充電式アンプ1個で賄った。う~ん、これはなかなかエコだったんでないかい。

キーボードお兄さんと和太鼓の間に挟まる恰好で、ぼくは呼ばれてもう一ステージやらせてもらい、3曲歌うことに。
最初のドタバタステージ後に、公園そばのスーパー文化堂(なかなか昭和な感じの良いスーパー)で母ちゃんが缶ビールを買って差し入れてくれて、それを飲んで気分を持ち直していざ!

使い慣れている自分のアンプに、自分のマイクなのでもう何の心配もない。
すぐ後ろで餅つきをしている中、目の前のパイプ椅子に座ったお客さんを前に、「川崎市に20年住んでいますが、川崎は他の市や東京に比べて就学援助の基準が厳しい。自慢じゃないが3人の子ども抱えて我が家は低所得世帯。何とかしてほしいものです。でも、ここ多摩区が大好きです」と一席ぶってから「暮らしという名のラブソング」を弾き語れば、手拍子なんぞも起きてノッて来る(実は最近、暇な時間を見つけて東京23区や神奈川県他市の就学援助の基準を調べたら、そのほとんどの市区で我が家は援助に当てはまり、やはり川崎市は相当厳しいことが分かった。例えばぼくの働く大田区と比べると、5人世帯で年間所得が何と60万円以上!も厳しい)。

続いて、リクエストもいただいた「廃炉!」を弾き語りバージョンで。まだまだ近所でも市民運動をしている人の中に多少認知されている程度の知る人ぞ知る歌なので、結構びっくりしたような顔で聴いてくれている人も見えておもしろい。

そして、この日の強風で譜面台はほとんど役に立たない状態の中、この歌だけは譜面台が必要なので、次女の葉生に出てきてもらい譜面台を押さえてもらいながら、人前で初めて西原裕美さんの詩「歩け」を歌う。

自分のギターだけをバックにしっかり声を出すと、部屋で歌っていた時には感じなかった強い感情が湧いて来て、詩の世界がうんとリアルに自分の内に飛び込んで来た。
“そこにある美しいもの 悲しいくらいの青空”のところで空を見上げたら、確かに沖縄の青空が見えた気がした。あらためて素晴らしい詩だと思った。

気持ちを込めてこの歌を歌って、ぼくは満足であった(主催の一人に「みんなに馴染みのうた歌って」と言われたが、今日はそれだけは丁重にはっきり態度で断り、オリジナルに徹した)。
後は別に自分から求めることもない。また声がかかるなら歌うことにして、家族でバザーを冷やかしたり(子供らは、ここぞとばかりに数十円でたくさんおもちゃや服を買ってご満悦)焼きそば食って遊具で子どもと遊んだりしてくつろぐ。

果たして、お知らせもMCも何もなくいつしかステージは終わっていて(笑)、ぼくはギャラ代わりにつきたてのお餅をいただいた。
こんなライブはソロならでは。また重宝がられて呼ばれるだろうなぁ。でも大好きな多摩区、家族サービス兼ねてこれからもゆる~く参加させてもらおう。

BGMはJ-Waveラジオ。滝川クリステルの「サウジ・サウダージ」に癒されました。

BG酒は「麦とホップ」2本目。実は、先週金曜日仕事の合間に、昨年に続き受けた腹部エコー検査結果を聞きにU診療所に行ったのだが、胆石はほぼ変わらず、でも「小さい石が無数にある」と言われ、しかも昨年は大丈夫だった前立腺肥大と前立腺結石を宣告されて、その上仕事でも少しがっくりすることがあってけっこう落ち込んた。

治療を勧められもしたが、無症状なのでさらにもう一年様子を見ることにした。なにせ胆石をサラサラにする薬は最低半年飲み続けて経過を見るので、かかる医療費がはっきり言って心配なのだ。
前立腺肥大は、もう自分がお爺ちゃんになったと思うしかない(涙)。やっぱりお酒と関係あるみたい。前立腺結石は尿の逆流により、尿成分が石化したものらしいのでこれも放置。

そんなブルーな週末を、金曜の夜はバンドメンバーとのろで楽しく飲んで、ボトル空けて差し替えしてさらにボトル空けて飲み、昨夜も連日の吉祥寺は櫂スタジオで、左観哉子ことソウブラギャラリーサイト主宰の大橋さんの劇団「ドラマチック・カンパニー・インハイズ」の公演“光”を、心の友U君と森田、ちきんベース君と共に観に行き、おかげですっかり立ち直った。

この歳になっても、これだけ最高の家族友人に恵まれていても、何かあったかいものを人から求めてしまう自分が時々弱いなぁと思う。けれど、人からあったかいものを感じる時、本当にうれしく救われるのだ。
これからもぼくは体に石を持ち、心に意志を持って(?)生きて行こう!

五十嵐正史「おひさま春祭り」ソロライブセットリスト
①さよならバビロン
②解放の歌

③暮らしという名のラブソング
④廃炉!
⑤歩け 詩 西原裕美


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この記事に対するコメント

こんばんは!
ソロでの「さよならバビロン」、どんな感じか興味津々。
リクエスト追加DMしました(笑)
常連さんで来れなくなった方がいたりで、ちょっと順番も変わりますかね…フフ、楽しみです(^^;)

スズキ #f3g/b1UA | URL | 2013/04/15 02:05 * edit *

「さよならバビロン」は、一人だとはっきり言って寂しいっす(笑)。
でも、音が無い分いつも以上に歌詞を噛みしめて歌いますね。

リクエスト追加了解です。う~ん、悩みますね~(笑)。
20日とても楽しみです。
練馬在住のH川夫妻ご来場のこと、うれしいです。H川氏は、きっとライブ中可愛い元部下である梅ちゃんしか観ないと思いますが(笑)。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/04/16 00:07 * edit *

石持ちになりましたか?私も尿管結石で激痛が走り、夜間救急へ・・・。

その時はワケの解らない痛みでしたが、石が尿管を通る時、

変な格好でひっかかると、激痛です。前立腺肥大だと、おしっこが

チョコチョコと何回もトイレに行かないといけない状況かい?

前立腺は男性なら対外やられるらしい。気づかないこともあるけど。

大事にしてな。麦茶や水をたくさん飲んで流し出すのが一番良いらしい。

夜中トイレに起きて辛いけどね。

兄を誇りに思って頂ける、サイクルアニーさんありがとうございます。

私も誇りに思っています。

五十嵐  仁 #- | URL | 2013/04/16 11:31 * edit *

頻便、頻尿は元々なので、自覚症状は全くなし。
でも、医者に言われてみるといろいろ気になる症状も・・・。
それで、やっぱり泌尿器科行くか~と思い出しているこの頃。
それでも「ガンはありませんね~」と言われた時はホッとした。
おふくろの歳にどんどん近付いているので、やっぱり少し気になる。

誇りに思われるのは光栄です。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/04/17 00:24 * edit *

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