周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

あるぽらんチャリティーライブfor3.11無事終了! 

2013/03/25
Mon. 21:58

今回は思わずタイトルに“無事”終了!と付けてしまった。

インフルエンザから復帰後初ライブ。前日リハビリで森を歩いた時はまだ足がふらつき、体重もベストから3キロ減ったまま。むせるような咳もまだ出る。「俺は本当に歌えるのか?」ギリギリまで不安だった。

しかし、本編のあるぽライブの前に、SaSaさんの版画展をやっている阿佐ヶ谷イネルでの館野公一さんミニライブの時に最後1曲「解放の歌」を歌わせてもらい、自分でも思うように声が出せて気持ち良く歌えたことで自信を取り戻せた。
即興で館野さんもマンドリンで入ってくれてなかなかぜいたくな「解放の歌」でしたぞ。

そして本編あるぽらんライブは、立ち見も出るほどの盛況ぶり。
ぼくは個人的に仕事上でやり取りのあったすぎなみ151のTさんと、今回のチャリティーライブの発起人でもあるSさん(アンコールの時、アッと驚く衣装で見事な歌唱&パフォーマンスを披露してくれた!)を通して初めて会えたのがうれしかった。精神保健福祉に関する過激な?文章ばかりを書き連ねているぼくが、まさか音楽をやっているとは思っていなかったらしく、ずい分驚かせてしまったみたい。

ライブは先にぼくらが歌ってから館野さんという流れ。
ぼくは、チャリティーライブだけどことさら3.11の事を語り過ぎずに(と言って無視せずに)、3.11を体験し明らかにその影響下に今を生きていることを伝えることに努めた。それは、今だ被災地を直接知らず関東で暮らす一生活者としての視点でもある。ぼくが責任を持って表現できるのはその視点から見つめている世界だし、この視点から見つめてきた3.11だからだ。知った風なことだけは言いたくないし歌いたくない。

あるぽらんのステージは、それでなくてもスポンジが敷いてあって柔らかい上に、まだ下半身に中々力が入らず身体でリズムを刻むのが難儀したが(ぼくは元々リズム感がないので全身使ってリズムを刻む)、それでもステージに上がれば身も心もライブモードとなり楽しく歌いきることが出来た。
ぼくの胸には「すべてはライブのために」という言葉が何度も浮かんでいた。やっぱりぼくはライブが好きで、ライブで自分の生を放出しライブで力をもらう人間なのだ。どうしようもないくらいのライブ人間なのだ。

ソウブラの後の館野さんも絶好調で、いぶし銀のパフォーマンスを見せてくれた。
館野さん言うところの「語り歌」というストーリーのある歌たちは、この夜一つ一つが実に雄弁に語られ、その語りはギターの先生もしてしまうほどの達者な爪弾きで支えられていた。
この人とがっぷり四つに組んで、今日一つのライブを創れたことが何とも幸せな気分にさせてくれた。
一緒にやれて本当に良かった。館野さんお疲れ様でした!

終演後の打ち上げも楽しく飲んで気分良かった。数年ぶりにあるぽらんで会えたHさんから、梅ちゃん加入と今のソウブラの音と歌をすごく評価してもらえて、アタシはもう涙がちょちょ切れそうでした。

昨夜のあるぽらんチャリティーライブfor3.11にお運びいただいたみなさん、本当にありがとうございました!
これからもお互い3.11後の世界を生きて行きましょう。


ソウブラライブセットリスト

阿佐ヶ谷イネル館野公一さんライブ
①解放の歌(wマンドリン館野さん)

あるぽらんライブ
①HAO
②2011年3月20日の満月
③さよならバビロン
④新しい日々
⑤たまゆら
⑥反対ロック
⑦廃炉!(wマンドリン館野さん)
⑧残された場所で
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