周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

活動写真ライブ無事終了! 

2011/02/27
Sun. 23:31

今日(27日)は、弁士・片岡一郎オーストラリア公演壮行会特別企画と題された、恒例の阿佐ヶ谷あるぽらんキネマ劇場のVol41活動写真ライブでギターを弾いてきた。
日本で10人ちょっとしかいない(確か)という活動弁士の一人にして、まだ30代前半でありながらすでに風格漂う片岡君。これまでもクロアチアとかドイツ(だったかな)に海外公演に出かけたが、今回はオーストラリアに行くという。しかも、彼の単独公演で2週間近く主要都市を回るそうだ。すごいぞ片岡君!
その片岡君の活動写真ライブの常打ち小屋である阿佐ヶ谷あるぽらんでは、ここ数年、ぼくが彼の語りのバックでギターを弾かせてもらっている。
今日の上映作品は、巨匠溝口健二監督、名女優入江たか子主演の悲恋「瀧の白糸」と、フィルム収集家でもある片岡君が発掘した製作年不詳の日本のアニメ「チャップリンの手品」の2本立て。
映画の前に恒例の五十嵐ソロで1曲ライブ。今日は昨日ライブでも歌った「青い一輪車」を弾き語った。
「瀧の白糸」は98分もの長編。方や「チャップリンの手品」は1分に満たない超ショートフィルム。
事前にDVDをもらって曲をつけて来るが、片岡君のしゃべりと合わせるのは当日のみ。通常の活動写真の音楽はどうしているか分からないが、あるぱらんの活動写真ライブはこれがいつものやり方。
歌を歌うライブは、歌に気持ちを込めて音の中に自分を没入して行くが、映画は画面を観続けながら、転換のタイミングと片岡君のしゃべりの間合いにも集中してやらなければならないので難しい。単純ではない。
しかし、ぼくは映画音楽の素人なので、出来るだけ音楽は単純にして場面とストーリーに気持ちを入れて弾いてしまう。バック音楽が場面につられて一緒に熱くなってしまうのはいけないのかもしれないが、そうやって感情入れて弾くと実際楽しい。
でもなにより、そばで片岡君の語りを聴きながら演奏すること自体が実にやりがいがある。彼の語りは正攻法で分かりやすく、それでいて必ず彼ならではのブラックジョークや独特の解釈が織り込まれているところが好きだ。
今日もその片岡節は冴えていたと思う。ぼくもせいいっぱい音楽付けさせてもらった。
三郷のWさんと、前橋のH井さんは、昨日の大森スペースCと2連ちゃんで来てくれた。ソウブラのライブと片岡君の活動映画ライブ、両方来てくれる人がけっこう居るのがうれしい。
ライブ後は、H井さんとしばし談笑し、早めにあるぽらんを後にした。ゆっくり飲みたい気もあったが、帰り道さすがに疲れがどっと出て来た。と同時に花粉症が爆裂!京王稲田堤駅まで水鼻飛ばして止まらぬくしゃみにもがきながら帰宅。たまらず控えていた鼻炎薬を飲むも今も鼻水止まらず。とりあえずライブ2デイズは無事終了。自分にお疲れ様!

今宵のBGMはボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの超初期音源集「ONE LOVE(1964~1966)」。この頃は当然まだレゲエではなく、ゴキゲンなスカナンバー満載です。中でもバーニーが歌うディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」のカバーは実に独特でおもしろい。ボブ・マーリーの声も可愛く、直球なのが逆に心地よい。レゲエはいろんな音楽要素を取り入れて作られたことが良く分かるルーツな逸品。
BG酒は鼻水がさらにつまりながら飲むキリン一番搾りでした。ではまた、ロケンロール!







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この記事に対するコメント

26日にひき続き、27日の活動写真ライヴも無事終了とのこと、本当にお疲れ様でした!残念ながら活動写真のほうは行けなかったけど、次回は是非行きたいな~と思ってます^^
26日のライヴは・・・ソウブラのライヴは初めてだったけど、なんともいえない熱い気持ちになりました☆でも熱いだけじゃなく、あったかい気持ちになったり、ほろりとさせられたりで時間があっという間に過ぎていく感じだった。。
それに加えてライヴ終了後に感じた爽快感は特別のものでした☆
なんだろうね~この爽快感は^^

ソウブラのライヴはホント沢山の人に経験してもらいたいって思う。
ちなみに僕の席まではお酒の匂いしてなかったよ(笑)。

音楽的につきつめようとすると、もっとこうしたいってのもあるのかな。。
でも、ソウブラはメンバーのみなさんが揃って演奏してるだけでも凄く存在感あるしインパクトもある。音的なバランスもいいなぁって思います。
裸で嘘のない音と歌☆
これからもソウブラを応援させて下さいませ^^

リッカリッカ4のCDも面白かったよ~!

サイクルアニー #- | URL | 2011/02/28 01:43 * edit *

2日間お疲れ様でした。行かれずに残念でした☆
日曜日の夕方、高尾でのセミナーの帰路で電車で阿佐ヶ谷を通りハッと思ったけどヘロヘロに疲れてたし、何よりあるぽらんがバリアフリーでないので、複雑な気持ちで通り過ぎました。
次回(春)はお互いのBirthdayであり、Y女史の命日ですよね。スペースCに行くことで彼女の供養になるかと思います。楽しみにしてます。ロケンロール!!!

あねご #- | URL | 2011/02/28 12:44 * edit *

サイクルアニーさん、スペースC来てくれてありがとう!
サイクルアニーさんみたいな楽しみ方をしてくれる人が居るから、俺らもこの在り方で思いっきりロック出来ます。
これからも応援よろしくです。次回スペースCライブでは(4月23日を予定。近々決定次第アップします)、今の自分たちのロックへの思いを込めた新曲「ロケンロールをやろうぜ」を披露するよ!

ちなみにリッカリッカ4のジャケットに写っている後姿の女の子2人は、ぼくの娘たちです(前方が葉生、後方が茜)。

あねご、4月ライブは鳴り物入りで(笑)よろしく。
Y女史に捧げたあの歌を、バンドバージョンでぜひやりましょう。

五十嵐正史 #- | URL | 2011/02/28 22:41 * edit *

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