周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ303 

2013/01/26
Sat. 23:51

23日(水曜)は渋谷AXでパティ・スミスのライブ(説得力のある素晴らしいライブだった。パティ・スミス健在!)、24日(木曜)はスペースCの会計の手伝い、25日(金曜)は反原発官邸前デモにちょっと参加後、CDの在庫補充&飲みで阿佐ヶ谷あるぽらんに行き、帰りはいつものごとく午前様となった。

官邸前デモは、新年になって初参加だったがやはり夜の寒さはこたえる。
参加者はそれぞれあったかい飲み物を持参したり(無料配布もされている)、顔まですっぽり覆って防寒している人も多い。ぼくはファンである著名人がこの日経産省前集会に参加するという情報を得て、多少それを目当てでもあったのだが、時間帯が違ったのかそんな気配は微塵もなかったのでいつもの官邸前に行ったのだった。

鼻水すすり寒さに耐えつつ、しばらく配られた「原発とめて!」のプラカードを掲げ声を上げて、7時半前に外に比べて天国のような丸ノ内線車内に乗り込み南阿佐ヶ谷まで眠りこけあるぽらんに向かう。
あるぽらんに行くと、客はぼくだけだったので、しばらく佐々木さんと話し込みながら大好きなトマト酎を飲んで至福の時間を過ごす。

飲みながらの話は、自然とソウブラのGMでもある佐々木さんと今後のライブ諸々の計画の話へ。付き合いの当初から、ソウブラは「ただあるぽでライブをやる」というバンドではなく、言うならば佐々木さんの企みに共謀するというスタンスで関わって来た。だから、こちらも単純にライブをすると言うより「あるぽらん企画に参加する」意識が強い(ゆえに、先日のソウブラライブは新鮮でもあった)。

そして次なる計画は、3月に予定しているあるぽらんの近所の喫茶店での、佐々木さんの版画展(版画師としての名前はSaSa)ライブ。とってもこじんまりした空間らしく、当然生音で小編成になることなどいろいろ話す。
絵などの作品とコラボするライブは、個人的に大好きである。作品から出ている何かを感じながら、それに触発されながら歌うのは、自分の中から何かを引き出されるようで実に楽しい。しかも、我らがソウブラの表紙の版画とのコラボである。またまた楽しみなライブが一つ…。

それにしても今年は、1月の時点ですでに5月(6月の関西、8月の新宿も!)までライブの予定が続々入って来ている。
こんなことは結成以来初めてだ。昨年出したCDがなかなか好評なのもうれしいが、ライブバンドとして評価してもらえるのが、やっぱり一番うれしいことだ。ライブにこそすべてがあると思うから。

その後、常連仲間でロッキンギタリストのTさん(今度また2月2日の三鷹バイユーゲイトゲスト出演ライブで共演決定!)やあるぽサトー君、Kさんがやって来て、トマト酎はハイボールへと移行して楽しくしっかり酔った。

良いコンコロ持ちで疲労脱力した体を引きずり深夜帰宅し、小腹を満たそうとそばを茹でようとしたら、テーブルに茜からの手紙が置いてあった。
開けてみると、「三日ずっとおそいと大へんだった?町田につれていってくれるって本当?早く波留と遊んでよ~(おたねとも)ほかにもいろいろはなしたいことがあるよ~たくさんおしゃべりしたいなぁ~」(原文ママ)と書いてあった。ちなみに“おたね”とは、波留が茜を呼ぶときの言い方で、それがいつしか家族みんなに茜のニックネームとして定着してしまったもの。

と言うわけで、今日は茜にどうやら口約束していたらしい町田に、葉生も連れて三人で出かけた。
なぜ町田かと言うと、ぼくは先日町田の楽器屋で見つけた安くて良い弦(新宿でも渋谷でも川崎でも置いてなかったマーチンのダルコというやつ)を買いだめするのと、その資金稼ぎに聴かなくなったCDをディスクユニオンに売る目的があり、娘たちは学校の友達の間で流行っているという安いおしゃれ雑貨屋の「サン宝石」に行きたいのだった。

町田に着いてまずはディスクユニオンに行き、CDの査定を頼み、その間に街の駅に行って沖縄物産店を冷やかし娘にスッパイマンと自分のツマミ用にミミガーチップを買い、隣の休憩所兼食堂で売っていた米沢ラーメン(300円!)を、昼食は家で済ませていたので、1杯だけ買って二人に食べさせる。父も少し食べたかったが二人にほぼ完食され、父は煮干しダシのあっさりした醤油味の美味いスープを飲んだ。

6枚売れたCDは結局2,100円になり、それから実に味のある仲見世商店街を3人で冷やかしつつ子どもらの買い物に付き合った(と言っても、父はちょうど隣にある楽器屋で時間をつぶしたのだが)。
姉妹それぞれ500円の手持ちの小遣いで買える品物を、30分以上もかけて吟味してカチューシャやらキーホルダーやらを買ってご満悦。

町田にはリーズナブルなヤング向けの店が多く、父はかつて中学生の頃良く出かけた埼玉県春日部市あたりの店を思い出した。そこでやはり父も、500円くらいの軍資金を持って、今でも好んで使っているバリ財布(マジックテープでバリッと開くやつ)を買いに行ったり、洒落た布ベルトを買ったりしたものだ。
「茜もそのうち、Mちゃん(彼女の親友)と二人で町田に買い物に行ったら良い」と、たまたま乗れた小田急のドラえもん電車の中で話ながら帰宅した。

帰ったら、お土産のなかった波留にえらい怒られた。
いつもよりライダーごっこで派手にやられて勘弁してもらった。

今宵のBGMは、ロッキンブルーズシンガー、ジミー・リードのLP「ロッキン・ウィズ・リード」。
ズッチャズッチャ鳴るギターリフに、ジミーの甲高いハープとゆる~いボーカルが最高に気持ち良い名盤。
50年以上前の音源だけど全然古さを感じない。楽器の出す音、アンプの出す音でそのままライブ録音したサウンドは、やっぱり時代を超える。でもやっぱりレコードの音は何より良いなぁ。普通にレコード盤復活しないかなぁ(最近のレコード再発モノは、以前の倍くらいの値段がする)。

BGドリンクはトマトジュースでした。では、明日は新宿都庁前ライオンでのゆうあい会企画ライブでロケンロール!終了後は、新宿で安い酒飲むぞ~!!


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この記事に対するコメント

茜ちゃんのお手紙、なんだか恋人にあてて書かれているような文面でちょっとドキッとしました。女の子は違うなー。
子どもの手紙はホントに嬉しいものですよね。何でもすぐに捨てる私も息子からの手紙はとっています。
たくさんはなしたいことがある、なんて素直に言ってくれる時期もあと少しかも…。

たかだ #- | URL | 2013/01/27 13:59 * edit *

たかださん、アタシも読んでドキッとしました。そんな手紙女子からもらったことありません(マジで)。
残念ながら、そういう娘の声にたいして応えられる父ではないので、そのうち嫌われるでしょう(笑)。
いつか自分の人生をおもしろく生きている同志として語り合い、付き合えたら最高だな~。と、新宿で思いきりライブしてさんざん飲んで帰って来た夜に思うのでした。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/01/27 21:51 * edit *

そうそう、たかださんとS嬢のお買い上げいただいたCD、今日メンバー全員分のサインが揃ったので(たいしたサインじゃないですが)、遅くなりましたが送りますのでどうぞお楽しみに。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/01/27 23:27 * edit *

町田で昼酒

35年前位 7年程 相模大野に住んでた。
因みに 師匠は鶴川に住んでた。
土曜日とか チャリで町田に御買物に行くと
原町田側に「柿島屋」って 馬肉屋があって
昼下がりに馬刺しで一杯呑るのが 贅沢だった20代の頃でした。

総経理廣川 #- | URL | 2013/01/28 09:23 * edit *

総経理さん、馬刺しで昼酒最高っすね~。
そうでした、師匠の鶴川時代、総経理さんに聞いたのでした(引っ越し手伝ったんでしたっけ?)。
町田でもいつか飲みたいですね~。
ところで、春のイーサン20周年ライブには来られますか?
会えたらうれしいです。6月1日のカンチ兄貴たちとの南風ライブもあるし…。

五十嵐正史 #- | URL | 2013/01/28 23:49 * edit *

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