周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ288 

2012/12/20
Thu. 23:52

今年も何だかんだ言ってあと10日ほど。

今はまだ「年末までにホントに仕事納められるのかいな?」という気持ちが強いので全然ホッとしないが、それでもきっとどうにかこうにか年を越し、新年を迎えられるだろう。

今年も我が家の年賀状は、茜がデザイン担当。
今回は母ちゃんに教わりながら消しゴム版画にチャレンジして、ちょっと不思議な可愛さを放つヘビを彫った。
親バカを承知で言うが、茜のセンスははっきり言ってちょっと変でおもしろい。
今年から彼女が「習いたい」と言って、月謝が安いので(2,000円!)許可したペン習字を始めてから、さらにそのおもしろセンスに磨きがかかって来た。
それにしてもこのご時世に「ペン習字」というのが渋くて実に良いではないか。クソ高い学習塾なんか行くよりよっぽど良い。

それは近所の新聞屋さんで週1回教えてくれているのだが(新聞屋というのが、何だか寺子屋っぽくてますます良い)、昨夜なんかその教室で作ったという、色紙に来年の干支である巳が茜の一筆書きで描かれた手作りカレンダーを父にくれた(きれいに字を書くことばかりでなく、かなり自由奔放に字のおもしろさを教えてくれるようだ)。早速部屋に飾ったのは言うまでもない。

他人と違うことを嫌い恐れる傾向が顕著な茜であるが、それでも自然に出てしまう「変わり者」ぶりはきっといつか彼女を救ってくれるだろうと父は思う。
父は幼少より、「自分が他者と違う」ことをことさら大げさに主張しアピールする傾向にあったが、黙っていても自然に滲み出てしまう者にはかなわない。

年賀状は、今年も障害者雇用で郵便局に勤務している作業所の利用者からまとめて買った。
所長としては、色んなことがありながらも、もう5年以上働き続けている彼から年賀状を買えるのが毎年うれしい。
インクジェット紙が主流の今時には珍しく、我が家は無地の普通紙。
今年は買うかと、何となく家族に言っていたデジカメも、結局買わずに見送った。だってまだそれほど「欲しい」とは思えないから。

家計に余裕がないせいもあるが、「とりあえず家も持っておくか」程度のものは一切買わない。それと「より便利になったから」という理由での買い替えもしない。やせ我慢でなく、便利という言葉にはそれほど魅力を感じないから。
だから、流行にはどんどんどんどん遅れて行く。痛快なまでに遅れて行く。とことん遅れると逆に気分が良くなって来る(マジで)。

ゆえに、我が家では「余所が持っているから家も欲しい」というおねだりは通用しないので、子どもらも最近はあきらめてそうは言わなくなった。

「どうしても必要」と思い出して、その気持ちがしばらく続いて算段がついたらようやく買うのだが、ちなみにぼくは夏からずっと、破れた所を布ガムテープで補修して使い続けている厚布製のギターケースを、買い替えたくてたまらないのです(だって、恰好悪いんだもの)…母ちゃん、買ってくれ~。

今宵のBGMは、ヴェルベット・アンダーグラウンドの2枚組「1969~VUライブ」。
アヴァンギャルドな印象の強いVUですが、ぼくはシンプルなロケンロールバンドとして大好きです。
特にこのライブ盤は、ぼくの大好きなガレージサウンド感マンチクリンの荒く熱い音がサイコーに気持ち良い。とにかくルーのガチャガチャ鳴りまくるリズムギターのカッティングにぶっ飛びます(ものすごい簡単な弾き方しかしていないけれど)。
そして、ライナーノートはなんとエリオット・マーフィー!イカす文章寄せてます。

BG酒はホワイトハイボールでした。ではまた年越しに向けてロケンロール!

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