周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ274 

2012/11/16
Fri. 23:16

西伊豆堂ヶ島への、作業所の一泊旅行から無事帰宅した。

福祉施設の多くがそうだろうが、一泊旅行は施設の一年のビッグイベント。これが終わると急速に年末へとなだれ込み、加速度的にバタバタ慌ただしくなり、へとへとになって倒れこむように仕事納めを迎えるのがいつものパターンで、今年も何やら仕事が立て込み出し内心では「旅行なんか行っている場合か!?」と思いつつ、それでも総勢17名で、つかの間良い景色と良い湯と良い食事を堪能して来た。

宴会では最後に、女性の通所者が歌うAKB48の「ヘビー・ローテーション」に合わせて(昨年まではモーニング娘の歌だった)、所長である私が数名を引き連れて前に出て踊りまくって盛り上がった(?)。
そのあまりにでたらめでリズム感のなさ過ぎる、けれどただただ熱いぼくのダンシングに爆笑しながら、同僚のK田さんはその模様を動画に撮っていた。

宴会後は我が作業所恒例の2次会をやり、みなで一部屋に集まって酒などを飲みながら(本来精神科に通院し服薬している人に対してアルコールは勧められないが、ぼくは年に数回の行事で酒をOKにしている)、いつもよりさらにほどけた感じで職員も通所者もなく無礼講で好きなようにだべる。
ぼくもビールとワインを飲みながら、女性通所者から彼女の亡くなったお父さんの思い出話を聞きつつ、「親父について」いろいろ語り合った。
今でも愛しそうにお父さんのことを「約束は守らない、嘘をつく、酒飲みでどうしようもない人だったけれど、お父さんのこと大好きだった」と言う彼女の話にほっこりしてしまい、ふと自分も娘にそう思われたら幸せだなぁと思っていた。

海辺にある昭和の老舗旅館小松ビューホテルの温泉は素晴らしく、ぼくはわずか1泊2日で計5回も入った。
海に沈みゆく夕日を眺めながらの波打ち際の露天風呂は、外からは丸見えだったが絶景で気持ち良かった。
夜中の屋上露天風呂も、満天の星を見上げて貸切状態で入り最高だった。もちろん朝風呂も!

毎回施設の旅行で来た場所に「いつか家族で行きたいなぁ」と思うのだが、いまだに連れて行ってあげたことがないばかりか、家族旅行自体が我が家にとってはもはや高根の花でまったく計画すら立たない。
子供らがみんな独立してくれたら、母ちゃんとかつてのように二人で旅行に行けるかなぁとふと思う。

家族へのみやげは、子どもらにお菓子と、朝食に出て美味かった市場直送のアジの干物。
家に帰って早速夕飯の食卓に上ったアジは、やはり絶品でみんな感嘆の声を上げながら食った(どうして港近くで売られているものは、近所のスーパーなどで売られているものより美味いのだろう)。
1パック6尾で1,000円であったが、家族5人だとあっという間になくなってしまうので、2パック買ってくれば良かったと少し後悔。

嗚呼、これからどこまで上がるか我が家のエンゲル係数。

さぁ、これから明日のさいたまピースライブの準備にかかるぞ~。
旅行から帰って来て、メールやブログをチェックしていたら、今回のCDのライナーノートを書いてくれたさくらさんが、ご自身のブログにソウブラの「残された場所で」について書いてくれていてうれしく読んだ。
このブログにもリンク貼ってあるので、ぜひぜひみな様お読み下され。
今回のアルバムが、ホントに改めて大好きな人たちと作ることが出来たことがうれしいし、だからこそ自分でも好きでたまらない作品になったのだと実感している。

明日は勇造チルドレン達と、魂のやり取りしながら楽しい良いライブするぞ~!

今宵ののBGMは、ランブリング・ジャック・エリオットのヴァンガードから出ている「エッセンシャル・ランブリン・ジャック・エリオット」。後半はライブ盤になっていて、別々のアルバム2枚を組み合わせたものらしい。
しかし、60年代全盛期の頃のランブリン・ジャックはまったく無敵のパフォーマンスである。達者でリズミカルななギターピッキング(達者過ぎるゆえに、ブルーズ感がないのがランブリン・ジャックの特徴でもある)に、軽快なボーカル。友部正人さんや武蔵野タンポポ団に相当影響与えたことが良く分かる。きっとディランも含めて若きフォークシンガーみんなの先生だったのだろう。
数年前に出た、驚きのブルーズアルバムもかなり良かった。

BG酒はホワイトハイボールでした。では明日はさいたまで、ロケンロール!



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