周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ126 

2011/11/28
Mon. 23:18

年末はいつもそうだが、なにやら世間も仕事もあわただしい。

今日は、現場作業と事務仕事の合間に先週から書き出した法人ニュースの原稿を書く。
もしかすると、年内に区の監査が入るかもしれないが、その準備には気が乗らずPCに向かう。

法人設立の2006年から始めた年2回発行のニュースも、今回で11号になる。
毎回ぼくは特集を担当し、障害者自立支援法が何を引き起こし、その推進者達が法の美名の下で実際何をしでかしているかを中心に、現場の実感と体験を武器に書きまくって来た。量で言ったらもう、ちょっとした冊子が作れるくらいの論文にはなっているかもしれない。
大学の卒論でさえ、拒否して書かなかった(ゼミ離脱の為)ぼくなのに(笑)。

今回は、8月末に出た総合福祉法骨格提言(一応自立支援法は再来年8月に滅ぶ予定)の中身について、ぼくなりの解説を試み、その実現を何が阻んでいるかを書くことにしたのだが、膨大な文章量の骨格提言にどう手をつけたら良いか、書き出してはみたもののしばらく途方に暮れていた。

これまでの経験で言うと、文章を書く時はこのまるで道の無い砂漠を前にしたような、途方に暮れる時間が重要だったりする。
時に頬杖をつき、鼻くそをほじったりしてぼんやり考えるとはなしに、それでもあきらめずに思考を続けていると、突然なにかきっかけが見つかって筆が進み出す。その時は考えるのと同時にキーを叩く指が動いている。
そうなると、たいてい2,3ページは一気に行く。
今日もまさにそんな感じで書き進み、やっと原稿の全体像が見えて来た。

毎回こんな苦労をして書いているニュースだが、それもこれもこれがぼくにとって単なるニュースではないゆえ力が入る。例えは悪いが毎度手製の爆裂弾を作るがごとき心境で書いている。

ぼくらはこのニュースを、自立支援法で完全否定された共同作業所と言う自分達の仕事場を守るために、食い扶持を失わないための大事な手段として、大げさに言えば生活を賭けて書いて来た。
これを配布し、読んでもらい我々を知ってもらうために、特に同業者、行政には考えを改めてもらうためのメッセージを込めている。
そうして言論の自由を大いに行使して、いまだ潰されずよろしくやっているわけなのだ。

それにしても、我ながら頼まれもしないもんばかりよく書くわ・・・。これも道楽の一つなのかもしれん。
あまのはらニュース11号を無事発行させて、正月を迎えたい。

今宵のBGMは、トム・ぺティ&ザ・ハートブレーカーズの2010年発表の「モジョ」。ほとんどスタジオ一発録り(そのスタジオがすごいんだけど)のグルーヴ感マンチクリンの名盤。良いバンドなぁと思います。
こういう録音のせいか、トム・ぺティの書くコード進行のシンプルな曲がとても引き立つ感じ。最近は来年の自分達のレコーディングのことをどうしても意識しながら、シンプルな作品ばかり聴いています。

BG酒はホワイトハイボールでした。ではまた、ロケンロール!
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