周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ123 

2011/11/22
Tue. 23:57

今日の夕方、同業者で大田区のきょうされん活動に尽力している知己のK氏からおもしろい電話がかかって来た。

先日、このブログでも書いたが、大田区でも12月19日に自立支援法に代わる総合福祉法の中身を、骨格提言(案)に沿ったものにさせようという趣旨のイベント(学習会)が開かれることになった。

そこで、今その学習会のための呼びかけ人を広く集めているという。

ぼくは先日、きょうされん(名目はJDFだが)の立てた戦略の一つである、区議会に対して総合福祉法策定に骨格提言(案)を生かすよう求める陳情書の提出に、S嬢と共に施設代表として名を連ねた。

しかし、19日のイベントには気持ちとして消極的であった。

K氏としては、出来たらぼくにも呼びかけ人になってもらいたいということなのだが、その前に伝えておきたい事として以下のことを言って来た。

曰く、ぼくが日頃批判している自立支援法に喜んで移行し、儲け主義にひた走っている某(今回のアマノハラキチのコラムでも、他所に良い思いさせないよう区にねじ込んだ男として登場)が、何としても自分を呼びかけ人にして欲しいとK氏にねじ込んで来たそうだ。
理由は、総合福祉法を望むからではまったくなく、ここで呼びかけ人にならなければ、さらに五十嵐等から「自立支援法で喜んでいる奴」と批判される口実を与えることになるから、自分を呼びかけ人に入れろと言うのだ(某は、ぼくが呼びかけ人に入ると思っているらしい)。

要するに、全体がとりあえず自立支援法を廃止して総合福祉法を望んでいる雰囲気であるのなら、その仲間に加わっておいて手前の本心をカモフラージュしようということなのだ。これを寄らば大樹の陰と言う。

呆れてものも言えないぼくに、それでもK氏はその申し出を受け入れ、とにかく嘘でも格好だけでも良いからあらゆる立場から呼びかけ人を募り、総合福祉法を求めている数を示したいと言う(現に、自立支援法推進団体からも呼びかけ人参加を取り付けたとのこと)。

ぼくは、「この情報を文章のネタにしないでくれ」と念を押しながらも正直に実情を話してくれた正直なK氏が嫌いではない。
しかし、姑息な理由で呼びかけ人になろうとした某を「バカヤロー!」と猪木ばりに一喝して拒否出来なかったK氏に納得出来ない。

ぼくはK氏に「とにかく何でも良いから数を集めなければという趣旨は分かるが、ぼくはそれに賛成しない。アナキスト的な物言いをするけれど、ぼくは心から総合福祉法を望んでいない連中なんかと、呼びかけ人として名を連ねることは拒否する」と答えた。争いを好まぬ穏健なK氏は、すぐに了解してくれた。

ぼくの自問も続く・・・。
世界は終わったというのに、どうして私たちは立っているのでしょう・・・。(左観哉子作、「灰」より)

今宵のBGMは、ベン・ハーパーの97年発表のセカンドアルバム「ファイト・フォー・ユア・マインド」。「お前の意志のために戦え」同い年のベン・ハーパーの直球メッセージが沁みる。
帯には「それでも音楽は世界を変えていく」とある。絶対に「それでも政治は世界を変えていく」ではない。政治はただ腐るだけ。政治世界はただただ意志をかなぐり捨てて数を求めさせるだけの死んだ世界。
アコギ、ベース、アフリカ太鼓、稀有なスティールギター「ワイゼンボーン」の響きとベンの祝詞のような声。
シンプルだけどすごい音楽。

BG酒はホワイトハイボールでした。では明日はご近所稲田公園野外パーティーの、11:30のステージでロケンロールします!!
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