周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

不思議な祭りリッカリッカその5無事終了! 

2011/07/24
Sun. 22:07

23日は、台風前の猛暑に比べてずいぶん過しやすい暑さであった。

年に1回の、5年連続いまだ雨知らずのリッカリッカは、今年も代々木は明治神宮のそば、渋谷区地域生活支援センター敷地内の公園で開催された。

ぼくの職場である作業所も出店するので、アンプなどの機材と共に作業所で作った自主製品(ステンシルした手拭い)や、静岡の「かなの家」から仕入れた石けんやシャンプー、塩などをワゴン車に積み込み家族全員で早めに現地に向かう。

三角州のような小さな公園の地べたにいろんな施設の製品が並べられ、藤棚にオブジェが飾られたりとめいめい準備をして、特に開会式もお偉いさんの挨拶もあるわけでなしに、12:30過ぎに「さぁ、そろそろやるよ~」とスタートするリッカリッカ。総合司会は今年も我がNPO法人あまのはらの美しすぎる作業所職員、S嬢が務めてくれる。これももう、リッカリッカの風物詩の一つであろう。

予定していた出演者1名がやむをえない事情で欠席となったため、急きょU君こと上保君がトップバッターで歌う。
昨年よりも一回りたくましくなったように見えるU君。ギターの音も声も太くなっている。これもしょっちゅうぼくと飲み歩いている成果か(?)。

今年は支援センター隣で営業しているフレンチレストランのシェフが、300円で!本場ビーフシチュー&パンを提供してくれて早速評判になっている。我が家の子どももソウブラメンバーももちろんGET!相当美味かったみたい。

総勢6組の演奏者は、ほとんど常連ということもあってかみな前年よりグレードアップしたパフォーマンスを見せた。みなプロではないけれど、それぞれが自分達の味を出すことに迷い無く演奏し、どれもがお世辞抜きに楽しめた。最初から関わっている人間として、何だか感慨深かった。

6番目、トリのソウブラであるが、今年はぼくがその前のコーラスグループの「LAMP」さんのステージのラストの曲でゲストボーカル&ギターでコラボ。ステージに呼ばれアロハにグラサンをして変装した(つもりの)ぼくが歌うは、大事マンブラザーズのあの「それが大事」。「LAMP」の滝沢さんとツインボーカルで「負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと信じぬくこと♪」と溌剌とせいいっぱい伸びやかに清純に歌い上げた。

これにはソウブラメンバーも笑いをかみ殺しながら(なにせぼくがまったく接することも聴くこともないタイプの歌なので)その意外性をおもしろがって、それに文字通り全力投球して熱唱したぼくに感心したようだ(案外声質はかぶってたりして)。

さぁ、そのままグラサン外してアロハ脱いでメンバーを呼び込んでソウブラライブ。
三線山村君の位置には、リッカリッカ初参戦のスティールギター永見アニィが入り、ソウブラリッカリッカスペシャルバージョンで新曲「新しい日々」からスタート(永見アニィはまさにこの時初めて聴いた曲)!

昨年は押していた時間が、今年はかなり余裕があったのでいろいろおしゃべりしながらゆっくりライブをやれた。ゆるい空間なのでゆる~いトークがしたくなってしまう。来ている娘のこともいじったのだが、思春期の始まりを迎えつつある娘には後からえらい文句を言われた。が、自分が出てくる歌「暮らしという名のラブソング」はうれしかったらしい。まったくややこしい年頃。

この時のライブの白眉だった「廃炉!」がうれしいことに、大橋さんが早速動画でギャラリーにアップしてくれたので、ぜひぜひ観て欲しい。必見である。このリッカリッカの空間が良く分かるし、演奏も熱い。先週の陽和病院もそうだったけど、今の所「廃炉!」のベストパフォーマンスだろう。

しかし、動画観て初めてぼくが2番で1箇所歌詞を飛ばしていることに気付いた。ライブの最中はまったく気付かなかった。それにしてもみんな良く合わせて付いてきてくれた。さすがソウブラ。そして、この演奏後にちきんベース浅田君のベースアンプがダウンしてしまうのであったが・・・。

ライブは7曲やって突然降り出した雨(すぐ止んだけど)の中、撤収作業しながら「あの素晴らしい愛をもう一度」を全員&参加者でゆるゆる歌って大団円。あぁ、なんてゆるくて熱くて楽しい不思議な祭りリッカリッカ。

いったん車で家族と共に家に帰ってから、再度打ち上げに参加するために代々木に向かったぼくは、2次会のカラオケで帰宅難民となり、U君、石垣さんと共にリッカリッカ仲間の赤澤さんの幡ヶ谷のアパートに転がり込み、始発まで一息つかせてもらった。いやぁ、5回目を迎えたリッカリッカならではのエピソード(?)であった。赤澤さんありがとう、助かった。

よって本日は寝たり起きたりの廃炉状態でありました・・・。嗚呼!

今宵のBGMは、アルセニオ・ロドリゲスの63年発表の「キンデンボ」。キューバ音楽を語る上で外せない重要人物の一人。盲目の巨漢がトレースというアンプに繋いだ六弦楽器(ギターに似ているけれど別物)を鳴らして、強烈なグルーヴを持つバックバンドと共に唸り、時に叫ぶ様はまさにラテンロック!
トレースもさることながら、ホーンが実に気持ちイイ。時々無性に聴きたくなる大好きなキューバ音楽(赤澤さん家でキューバ話をしたからかもしれない)。解説はなんと中村とうようさんだった。合掌。

BG酒はそれでも飲むのかトリスハイボールでした。ではまた、ロケンロール!


「リッカリッカその5」ソウブラセットリスト
1.新しい日々
2.暮らしと言う名のラブソング
3.光る水
4.廃炉
5.いつか良くなって行くように
6.解放の歌
7.結風
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# |  | 2011/07/25 18:36 * edit *

Re: タイトルなし

高田さん、ありがとう!
またいつでもコメントちょうだいね。
今宵も吉祥寺のろで良い歌聴いて良い酒飲んできました。きっと仕事はボロボロでしょう(笑)。
「暮らしという名のラブソング」自分でも好きな歌です。
お互いNO NUKES!で楽しくやって行こう!!

五十嵐正史 #- | URL | 2011/07/26 01:02 * edit *

風見アンプ、酷使しすぎてしまったかなぁ。休息も闘いのうち、ゆっくり休んでもらおう。
江上さん、是非ブンブン鳴っている、ギャラリーの『廃炉!』見てやって下さいね。
そして今日、新しい仲間がやって来た。受けとり、すぐに『!う…。』重い…。うーんうーん…サイズは確認していたのだがががが…やってしまったかなぁ。腕太くするしかないかなぁ。
今週、スペースC、新しく重いアンプと共に参ります。

ちきんベース #- | URL | 2011/07/26 21:22 * edit *

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