周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

あるぽらん激ライブ!知念良吉&ソウブラ終了! 

2017/05/22
Mon. 23:03

今日は午後から暑い中利用者2人と共に、大田区内呑川沿い某公園で公園清掃。

暑さで異臭を放つ弁当ガラや犬の糞などを汗かき分別作業。どうも日曜の夜ライブがあった翌日は公園清掃当番に当たることが多い。燃えカス状態の身体はしんどいが、そんな状態ではかどらない事務仕事や魂研ぎ澄ます面接をやるよりはまだマシである。なにしろ考えずにシンプルに身体を動かせば良いので助かるし元来こういう仕事がぼくは嫌いではない。事務や相談業務やるより本当は合っているのではないかと思うこともしばしば。

それはさておき昨夜は完全に燃え尽きたのである。ライブを観届けてくれた人は承知と思うが、昨夜の知念良吉師匠の凄味とパワーは凄すぎた。そして、これまで共演者として知念さんとのライブをして来たソウブラは、昨夜共演20年にしてついに知念良吉バンドとなった。昨日のあるぽらんのお客さんの誰一人そのことに異議はないだろうと思う。それだけ知念良吉師匠とソウブラは一つだった。リハーサルは当日の約1時間のみ。知念さんが生み出すライブの流れに必死について行くのではなく文字通り一緒に流れ思いきり知念さんの懐に飛び込んだ。遠慮は一切無かった。20年の共演の中で昨夜初めて知念さんが絶叫するのを聴いた!ソウブラの音を思いきり楽しみ重量級の思いを叩きつける知念良吉師匠を、狭いあるぽらんのステージで身体を密着しながら左真横に見れば、それは何だか神々しいような姿だった。俺はこの人の影を追い続けて来て良かった。豊田勇造と知念良吉という2つの長い影が俺の道しるべなのだという幸せを噛みしめていた。

そんなステージ上のぼくの顔を「小僧のようだった」と称したONE LOVE高江のSちゃん。そうなのです。師匠と共にステージに上がる時、48歳の親父はいつだって憧れの人を追いかけている少年になるのです。老眼鏡かけた少年です。でも老け顔に見られがちなアタシが実は童顔であることに気付いてくれてうれしかったよ~Sちゃん。

ソウブラのステージ、知念さんと浅田君のステージ、そして知念良吉&ソウブラのステージ(梅ちゃんがメインボーカルをとった知念さんの「海の向こうに」では、師匠思わず落涙!)と3部構成3時間半近く!に及んだまさにあるぽらん激ライブ(暑かったですね~)。最後にステージから知念さんがお客さんに向けて行った「付き合ってくれてありがとうございました~!」という言葉に知念さん自体がこのライブに熱中し燃えた証を感じた。終演後熱い感想をたくさんいただけて、ぼくは燃え尽きたかいがあった。マスター佐々木さんから渡されるビールの冷たさが最高の褒美だった。

お酒を止めていた知念さんが久しぶりに缶ビールを開け、終演後ライブの興奮覚めやらぬままたくさん話をした。その知念さんの言葉、思いの一つ一つがこの時代を生きるぼくにしっくり来る。政治世界との付き合い方。そして確かにある(そして実現している)それとは別のもう一つの世界。ぼくらは、うた唄いはもう一つの世界を築き続けそちらに居るべきであること(フットワーク軽く股に掛けるけれど)。そちらからたとえ小さくとも非力であっても撃ち続けること。本当に世界を変えるために。
あらためて、知念良吉はもっとも激しい根源的なプロテストシンガーであると思う。政治的な発言をし、政治的な集会で唄う誰よりも政治を撃つプロテストシンガーだ。ぼくはこの唯一無比の根源的プロテストシンガーを心から敬愛しぼくもまたそうでありたいと願う。やっぱりぼくには2つの長い影だけがぼくの前に伸びている。それで十分だしそれがとても幸せなことだと心底思う。

そして、そんな場所としていつもある阿佐ヶ谷あるぽらん。この場所で唄い続けてこれたことにやっぱり感謝しかない。音響機材はいよいよヤバいけれど(笑)、あるぽらんという空間がぶれないもう一つの世界そのものなのだ。「やり続けて来たというのはこだわりがあるからだよね?」とぼくに言ってくれた知念さん、ハイその通りです。ソウブラには最初から、あるぽらんでライブし続けながら全くぶれないこだわりがあります。

さぁ、今週もあれこれ忙しいけれど週末の関西ライブに飛び立つためにバッチリ充填するぞ!さぁもういっぺん燃え尽きるために!

あるぽらん激ライブソウブラセットリスト
①この素晴らしくない世界で
②ファシスト野郎
③地平線(知念良吉師匠のカバー。アンコールでもう一度歌った)
④ないしょの話(母の歌集)
⑤ヘルスよしの
⑥命でしかないビート

知念さん&ソウブラ
・何処へ行くオキナワンボーイ
・ジュークボックスの空と海
・サンサンサン
・夕闇バンドのロケンロール
・海の向こうに (ボーカル梅田ゆかり)
・慶良間の海で
・俺の生まれた町には金網がある
・なまるやんどーくまるやんどー
・地平線 (ボーカル五十嵐 ハープ知念良吉)


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