周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ770 

2017/03/09
Thu. 23:03

今日は5時を過ぎたら急いで仕事を切り上げて帰り、次女の誕生日祝いをするためにリクエストされていた近所の回転すし屋のH寿司へ家族で外食。

我が家で外食と言えば、アタシの実家か義父宅へ遊びに行く時以外は、誰かの誕生日にリクエストがあってそれに応え得る財力がある時だけだから、子どもたちの特に息子は朝から興奮気味で、父が時折歌うのを聴いて覚えたシブがき隊の名(迷)曲を起きたとたんに「スシ食いねェ~♪」と歌い出すほど。我が子たちの時折見せるこの分かり易くもいじらしい盛り上がりは、父をうれしくもふだんは思いもしない誓いへと導く「見てろよ。いつか回らない寿司食わしてやるからな!」。

次女の実際の誕生日は1週間先だが、その日の夜に父は施設の利用者諸君と、東京善意銀行から招待いただいた女子プロレス観戦に行く予定を次女の誕生日であることを忘れて入れてしまったので今夜に前倒しとなったのだ。
次女はそんな父に最近よく「もっとちゃんとしてほしい!」とか「フツーのお父さんが良かった」等と小言を言う。かまってもらってうれしい父は、長女や息子に向って「父ちゃんちゃんとしてるじゃんな~?ウッ、ゲ~ップ!」てな感じで晩酌の麦とホップのゲップをわざとまき散らして余計ひんしゅくを買ったり、「なぁ、フツーの親父なんてつまらねぇぞ」と話し出そうとして「うんちくは要りませんから!」と拒否られたりしている。

ぼくは今でも3人の子どもたちが生まれた日のことや生まれた瞬間のことをよく覚えていて、ぼくと同じ顔で母ちゃんから出てきた長女と対面した時の、腰が抜けそうになった驚きとは違って、小さく可憐な可愛さをたたえて水中出産で生まれた次女はまるでかぐや姫のようであった。誰に抱かれても愛想よく微笑み仕草の一つ一つが愛らしく、どうしてぼくの子どもでこんなに可愛い子になったのだろうと不思議に思ったものだが、やがて3人の内で唯一胃腸が弱く、大胆なようで実は線の細いところがあるのがまさに父とうり二つであることが分かって来た。

それが出て来たのがちょうど小学校に上がる頃で、最初はなかなか学校へ行けなかった。家が、安心出来る所が大好きで、父がインフルエンザでダウンした時は、自分は何ともないのに学校を休んで寝込む父のそばで一人遊びをしていた。
いつもはキツイことを言ってくれるけれど、父が泊まりで留守にして家に帰ると真っ先に玄関に迎えに来て抱きついてくる(さすがにもうしてくれないかもしれない)。毎年関西ライブで高槻に行くのだけれど、毎回観に来てくれるギター森田君の姪っ子がちょうど次女と同い年で雰囲気も似ていて、森田君の姪っ子に会うとぼくはこれからライブだっていうのに、次女に会いたくなって思わず家に帰りたくなったりする。そんな次女ももう11歳、6年生になるのだ。

今日急いで帰って来て、仕事着でもある黒Gパンを脱いでいつものシルバーのおっさんトレーニングウェアに着替えて「さぁ、寿司食いに行くぞ!」とみなに声をかけると、次女は父のいつもの姿に一瞥をくれるなり「またそのダッサイ恰好?友達に会ったら恥ずかしいでしょ!ったく」とキビシイ一言。ええ、もちろんアタシは着替えたりなんかしませんよ。そんなことしたらアタシの親父道に反しますから(なんのこっちゃ)。次女よ、誕生日おめでとう。

今宵のBGMは、CCRの1970年のライブを収録した「ザ・コンサート」。
BG酒は麦とホップゴールド(回転ずしでは飲まなかったので)でした。ではまた、ロケンロール!
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