周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ760 

2017/02/03
Fri. 23:30

今日も午後2時過ぎからはみ出し仕事のため外回り。

取り急ぎのことはやって、後手に回した仕事の段取りは頭の中でつけるが、来週からは追い込まれる事必至と覚悟。
歩きながら考え、まずは生活保護費所払い日の為混雑している生活福祉課を訪ね、その後E病院とハシゴして利用者氏退院後の生活支援の道筋をある程度描く。年齢的に介護保険申請を視野に入れ本人の了解も得ておく。後は来週主治医の見解を聞き進められるかの判断をする。これが遅れれば遅れるだけ退院後の生活環境が整わない事態を招くことになる。一々関係者ががん首揃えて集まってはみ出し不能領域を開陳し合っている暇などない。特に、こんな時関係者で集まるための日程調整ほど無意味で期を逃す無駄な仕事はない。

E病院の最寄駅は、歩いて10分強の日蓮伝説(どうでも良いですが、アタシは日蓮がどうも好きになれない。親鸞の方がよっぽど親近感ある)で有名なS足池駅。
ここら辺の池からの湧水が街に流れる道を歩くのはなかなか気持ちが良い。大田区はけっこう大きく風情のある場所も割とある。ぼくは蒲田の駅周辺は嫌いなのだが、その他の多摩川線や池上線沿線の街、そしてお袋の実家のあった南六郷の辺りは割と好きである。
夕暮れのS足池駅までの道を歩き、ふと、この仕事を引退する最後の日もこんな風に一人の生活の目途を立てる手伝いをして終わりたいと思う。こんな風に仕事最後の日を、一人の生活に関わることで一人終えられたらどんなに清々して悔いの欠片も残らないことだろうとワクワクする。こんな寒い夕暮れに、一人歩きながらもうこれで最後だという日が迎えられたら…妄想は強くぼくを虜にした。

仕事を引退したら、もうぼくにはやるべきことが決まっている。それは、近所のまほろばの森の里山ボランティアになり、そして登戸研究所保存の会に入り、資料館の運営のお手伝いをし、来館者の為のボランティアガイドにもチャレンジしたい。森を守り登戸研究所のことを伝えるための活動をしながら、後は死ぬまで歌うのだ。仕事引退後が楽しみでならない。他にやりたいことなど見つからなくて良い。せいぜい母ちゃんと銭湯巡りでもするくらいか。あまりに楽しいバラ色の将来設計に胸躍りながら、ぼくは池上線の乗客となった。

5日に、町田市民フォーラムで開催される第17回まちだ男女平等フェスティバルの団体企画の一つ、「若い世代に伝える登戸研究所」で、登戸研究所研究の第一人者である渡辺賢二さんの講演の前に朗読劇「ヒマラヤ杉は知っている」を上演する。入場無料で他にもたくさんの企画が同時開催されるが、HPを観るとどうも申込みが締め切られ30名の定員がいっぱいになってしまったようだ。でも、柔軟に対応してもらえそうな感じもする。
ぼくにとっては、昨年7月以来の朗読劇であり、ニューアルバムの中に劇のテーマ曲である「ヒマラヤ杉は知っている」を収録して世に出してから初めての公演なので、気合いが入る。台本も一部替わり、メンバーも少し入れ替わったので(新たに母ちゃんのママ友さんが加入してくれた)また新鮮な気持ちで、この登戸研究所のことを伝える朗読劇に臨める。登戸研究所のことに少しでも関われたらと願っていたら、先に母ちゃんが朗読メンバーとなって関わり、それからアタシに音楽の依頼が来たと言うまさに結風な繋がりが本当にうれしい。ぼくに処世術があるとすれば、それはぼくの書いた結風という歌そのものである。思いで人と場所と出会い繋がって行く。それだけだ。

職場の携帯電話にメッセージが入っているのに気付き、聴いてみると同僚のK田さんから行方不明だった利用者氏が無事保護されたとの伝言。良かった良かった。今夜の晩酌の麦とホップゴールドの美味い事美味い事。まだまだもっと呑みますよ。今宵は家呑みで。

今宵のBGMもハンク・ウィリアムスの4枚組CD。シンプルなサウンドと、どこか憂いを帯びたそれでいて陽気なハンクの声にすっかりやられた。繰り返し繰り返し聴いている。と言うことは、次はそんな風な歌が出来るということか?

BG酒はトリスクラシックハイボールでした。ではまた、ロケンロール!
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