周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ736 

2016/11/27
Sun. 22:33

今日は午後から、先日の野外パーティーで購入しようとして結局タダでいただいたメタリックグレーの上下のトレーニングウェアを着て町田にCDを売りに行き、帰りに読売ランド前駅からほど近いヘルスよしのに寄って帰るというゴールデンコース。

「染みが付いてるから」と古着バザーでタダでいただいたのだけれど、一度洗ってみたら染みなどどこにも見当たらず着るととにかく保温性に優れ暖かい。今日の様な寒さでも上のウェアの下はシャツ一枚で十分。大晦日深夜の初詣は絶対これを着て行こうと思う。

2年くらい前から、毎月のように町田のディスクユニオンへCDやらレコードを売りに行っているので、我が部屋のCD棚やレコード棚には段々隙間が出来て来た。音楽が何よりも好きで、何とかフォーン等にデータで音楽をCD何枚分もブチ込んで聴くのが大嫌いなぼくは、あくまでレコード等の質感とジャケット含めてミュージシャンが丹精込めた作品をこよなく愛する。
しかし、都合3部屋しかない団地で、日に日に大きくなる3人の子どもたちが自立して行くまで共に暮らすためには、ぼくの持ち物をこれ以上増やすことはしたくない。幸い、10代から20代の時に生活費を削ってまでも買い集めたおかげで、今から新たに欲しいCDやレコードはもはやそれほど多くない。逆に結局聴いていないCD等が時間の経過と共にはっきりして来るので、それを今思い切って売ってしまっているのだ(ところが、売った後にどうしてもまた聴きたくなって中古を探してまた買い直すという愚行もままある)。

売って得たお金は、別の中古CDやレコードに化けることもあるが、それよりほとんどが呑み代や銭湯代に消えてしまう。
しかし、そんなお金の使い方にぼくは全く後悔はなく、逆に自分が必要としているものに微力ながらちゃんとお金を回しているというある種の誇らしい気持ちさえ持っている。
金は天下の回りものであり、資本主義だろうが社会主義だろうがお金が流れない事には彼我の暮らしは成り立たない。ならば、自分にとってどうでも良い所や嫌いな所にお金を落とすより、自分に必要な大好きな場所にお金を回すに限る。それが、我が家のように貧乏世帯ならばなおさら、お金を回す所にはこだわりたい。

これは性格もあるのだろうが、ぼくも母ちゃんも貧乏なくせにあまり貯めることには執着せずお金を回す方だ(それもあって、もはやこれ以上の暮らしぶりは望めないと観念してしまい清々している)。
昔から金持ちほどケチであると言うが、それもあながち迷信ではないことも、ぼくは実際にそういう人間たちに遭遇して知っている。何度かこのブログにも登場した、定年退職した元保健師等はその典型で、退職金で別荘を買い、「元気なうちはずっと働きたい」と役所の再雇用にしがみついて若い者の働く機会を奪って公務員自ら官製ワーキングプアに加担し、挙句に「いくら金があってもダメ。最後は家族よ」等と、こちらの不仲な親戚関係にお節介な口を挟んで来る。お前らの様な、たまたま右肩上がり時代の経済恩恵をたっぷり受けた者が、もっと社会の行くべき所に無くしてはいけない所に、若者たちに金を回せ!と心底思う(実際、良いお金の回し方をされている元&現役公務員氏もたくさん存じている)。元気なうちは働きたいのならボランティアすれば良いではないか。今日の格差社会は政治が招いただけでなく、そんなケチな金持ちたちの生活保守主義思想(思想と言えるほどのものではないが)がその政治を強力に補完して来た所為だ。それは思想の左右はあまり関係ない。人としてのあくまで心性の問題だ。

受付けのおばちゃんに、いつものようにしっかり470円を手渡し、いつもの気泡風呂に浸かりながら、ぼくはそんな風に我が家の暮らしと日本経済について考えていた。今日もとても豊かな一時をヘルスよしので過ごせて良かった。そこにはお金を払った以上の何かを感じさせてくれるものがある。もちろんそれは物ではない。ぼくの好きな呑み屋(ライブも聴ける)や銭湯には確かにそれがある。それにしても、昨夜の吉祥寺のろでの盟友でもあるユニット「碧」のレコ発ライブは良かったな~。生音の難しさを分かっているゆえに、とても丁寧にこちらに音を届けてくれていた。ああ、でも何より満員御礼がめちゃくちゃうらやましかったぜ(心が狭いなぁアタシ)!12月9日のソウブラレコ発のろライブも何とかにぎやかに行きたいものです。拙ブログお読みのみな様、ぜひのろのソウブラライブにご来場いただき、日本経済の倫理正常化のためにも、そこでこそお金を回して下されぇ(なんのこっちゃ)!

今宵のBGMはピーターバラカン氏のバラカンビート録音音源。番組で流れたシャロンシャノンとギター2人だけの「ゴールウェイ・ガール」最高だったなぁ。そのライブ盤欲しい~!名盤片面コーナー後のアナログレコードの洗浄方法も実に為になった。つくづく良いラジオ番組だ。

BG酒は、トリスクラシックをハイボールで呑んでます。今年の健診でγ-GTP103でした。ではまた、ロケンロール!




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