周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

新曲「ホーム」 

2016/10/25
Tue. 22:39

ホーム
詞 曲 五十嵐正史

なつかしい空気だけれど 繰り返しではない
季節を君と歩く 季節を君と往く
らせんの様に巡り
決して同じ軌道ではない円を描くように

生きやすい時 生きにくい時
生きている幸せ 生きている辛さ
どちらも張付いていて
切り離すことの出来ない裏表のよう

分けられないものを無理やり分けて
善意が煮詰まって行けば
とんでもない正義が顔を出す
とんでもない正義が心を奪う

君とぼくはもはや 分け隔てることは出来ない
だからいつも問いかけては 対話を続ける
はかれないものたちと共に
決して同じ軌道ではない円を描きながら

そうして君たちの育つ朝 ぼくたちの老いる朝
思うは子どもたちのこと 子どもたちの帰れる場所


昨日の朝ヘロヘロ状態で出勤している途中、最後の2行が出来て完成した。珍しく曲から先に出来たテンポの良いバラード曲。
ぼくの中では、「命でしかないビート」と「円環を生きる」と共に同じテーマの3部作。そう言えばずっとずっと前、ソウブラ結成の頃にも湾岸戦争3部作を作ったっけ。90年から91年の初めにかけて「友よ戦場へ行くな」「こんな朝に」「平和」の3曲。一つのテーマが自分の中にどっかり腰を下ろし、それとがっぷり四つに組んで思索し書くのも生きることの一面と感じる。そして、そんな経験はまず忘れることはない。歌を書けばなおさらだ。
最初は自分と母ちゃんのことを思いながら書き進んで行ったが、最後に子どもたちの事に行き着き、内容とちぐはぐかもしれないが、「ホーム」というタイトルが浮かんだ。それは、母ちゃんが子どもたちのことを考えて下した決断に繋がるので、ぼくとしてはとってもピッタリなタイトルが付いたと思っている。
詞を母ちゃんに見せてOKもらった後に「CD発売を控えているんだから、新曲作るのは良いけど歌うのはちょっと控えなよ。CDの曲第一!」と忠告されてしまった。さぁ、どうしよう。とりあえずゆっくりアレンジを考えよう。

ここまで書いていたら、隣の部屋から長女の絶叫が聞こえて来たので様子を見に行くと、日本ハムの大谷選手がサヨナラヒットを打って広島に逆転勝ちし、歓喜の涙を流していたのだった。良かったね。
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