周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ715 

2016/10/01
Sat. 23:43

昨夜は、月一恒例の吉祥寺のろ呑みに行き、ロックバンド、サルーキーのボーカルTさんと3月ののろ40周年イベント以来の再会を果たし、楽しく呑み語る。
Tさん率いるサルーキーは7月に日比谷野音でワンマンライブを成功させた。とってもまっすぐでロックを歌を信じている気持ちが清々しい気持ちにさせる。全然ぼくらと手法は違うけれど、歌い続けて来た中で出会えたうれしい人の一人。

のろでは年内にもう一回ライブをさせてもらうことに。そう、もう年末の話である。前回ライブはお客さん4人(内1人はゲストでもあった)という大惨敗だったので(そう思うと地道なライブ活動の末に日比谷野音ライブを成功させたサルーキーはホンとにスゴイ)、ぜひともリベンジを果たして一年を終えたい。でも何よりも今年も一年この店で歌って来れて酒を呑みに来れたことがうれしい。

今日は朝から、大田区の生活展に施設が出店するので仕事。田苑(麦焼酎)はかなりの確率で翌朝に残らないので助かる。のろで呑んだ日も昼間は城南島でバーベキューをしていたので、身体はしんどかったが朝の準備からスタッフが交代するお昼まで頑張った。
今回は、いつも販売している静岡の施設ラルシュかなの家さんの無添加シャンプー&リンス、石鹸、マザーソルト等以外に、あるぽらんのSaSaさん版画デザインの南阿蘇村復興(福幸)支援手拭いも販売した。ぼくは途中までだったが、午前中からなかなかの売れ行きだったので仕入れた20枚は完売したかもしれない。

帰りに多摩川線の武蔵新田駅で降り、1年以上ぶりにぼくが最も美味しいたぬきそばが食べられる店と認定しているF家へ行く。実はずっとこの時を心待ちにしていた。職場からそれほど遠くないF家だが、ぼくはこの5年来食費節約と栄養バランスの為母ちゃん弁当で昼食を済ませている。それは毎日本当に美味しくおかげで健康も維持出来ているのだが、どうにも時々F家のたぬきそばが食いたくてたまらなくなる。毎朝家でたぬきそばかうどんを食し、駅ソバでしょっちゅうたぬきを食っているのだが、それでも夢に見るほどF家のたぬきそばが食いたくなるのだ。その時がとうとう土曜出勤の昼食としてやって来たのだった。
果たして、1年以上ぶりの大たぬきそば670円は、全く変わらぬ美味さでそばを噛みしめながら思わず泣きそうになるほどであった。熱々のつゆはカツオの出汁がバッチリ効いて濃すぎず薄すぎず唐辛子との相性もバッチリ。そしてそんな汁のしみた天カスの美味と言ったら!余計な具など要らない、カスで十分と心底思うのです。それにからむ麺はコシがあるけれど固すぎず噛むほどに滋味が出るので、すばやくすすってしまうのがもったいない気にさせる。
店内にはいつものように蕎麦屋には珍しいジャズが流れ(店主の趣味なのだろう)、けれど店の造りはごく普通の蕎麦屋。美味しそうな日本酒も置いてある。最後の方はわざと麺を少しずつ食べながら、名残惜しさマンチクリンで店を出た「またいつか必ず食いに来る」と心に誓って。

帰宅すると長女は部活、他の家族は次女の眼科通院に銀座まで出かけて居らず、大好きな久米宏の「ラジオなんですけど」を聴きながらいつの間にか泥のように眠っていた。
夕方4時過ぎに起き、風呂の用意をして“ヘルスよしの”へ。道々「完璧だ」と呟く。何が完璧なのか?自分でも良く分からんが、たぶんF家のたぬきそば~昼寝~ヘルスよしのへの流れが完璧ということなのだろう。
ヘルスよしのへ行く道すがら、短い商店街の中にある布団屋に閉店の告知がしてあった。ちょっと店を覗くと、閉店セールで寝具類がどれも半額以下となっている。買ってあげたいなと思うが、まず難しいだろうなと思い直す。もう30年くらい使っているボロボロのぼくの毛布でもせめて買い直すかとも思うけれど…急に秋風が冷たく感じた。ちょっと不安になって短い商店街を抜けると、ヘルスよしのの電飾が光っていてホッと安心した。

ヘルスよしのの超音波風呂に浸かりながら、ふと先日入った駒込の実に造りの古く立派な銭湯「亀の湯」を思い出した。
そこにも古めかしい超音波風呂があり、その宣伝が大げさで思わず笑った。確か、“使いようによっては人体に破壊的な威力のある超音波を、当社の先端技術で皆さまの健康の為に生かすことに成功した”云々とあった。まるで原子力発電の宣伝文句みたいだ。
そうそう、亀の湯もF家じゃないけれど、銭湯内にジャズが流れていたっけ。して、ヘルスよしのは?…桶の音、湯船の音、カランの音のみであった。

それにしても、湯上りの気持ち良さに匹敵する気持ち良さなど他にあるだろうか?と思うヘルスよしのの帰り道。

今宵のBGMは、中学生の頃83年?に買った当時大好きだったイギリスのニューウェーヴバンド「ニュー・オーダー」のLP“権力の美学”。実は先日たくさん持っていたニュー・オーダーのLPを「もう聴かぬだろう」と5枚ほど売ってしまった。そうしたらずいぶん高値で売れて(1枚500円以上)驚き、久々に残っていた何枚かを聴き直したらこれが良いのだった。シンセやドラムマシーンを多用していたバンドだったので、生楽器しかやらない自分にはもう必要ないと思ったのだが、特に初期からこのアルバム辺りは拙いバンド演奏とシンセの絡みが絶妙で数十年ぶりに聴き込んでいる。ああ売らなきゃ良かった(でも金が無かった)。しかし、中学生でこれを聴いていた自分の早熟さには我ながら驚く。あの頃、初めてロックに夢中になったビートルズからすぐここまで来たのだった。それからパンクへディランへ…。

BG酒はトリスクラシックハイボールでした。ではまた、ロケンロール!
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