周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

8.27吉祥寺のろライブ終了! 

2016/08/28
Sun. 21:10

開演時間のPM7:00を過ぎても、吉祥寺のろの店内は出演者であるぼくら3人の他お客は2人だけ。

こういう時の歌い手の気持ちはと言えば、普通に状況を想像する通りである。やっちまった感、ワンマンライブをやらせてくれたお店への申し訳ない気持ち、このライブに賭けていた自分の気持ちがカラ回る感じ、それをどう克服し今夜のライブをやり切るかという葛藤等々…。まぁ目まぐるしく揺れ動く。2名のお客さんと会話しながらも目線は祈るように店の入り口の方を何度も見る。それでも来ないものは来ない。瞬時にこの紛れもない現実を、受け入れたくなくても受け入れてワンナイトスタンドをやり切らなければならない。

しかし、ライブを終えた今、ヘルスよしので至福の銭湯タイムを過ごし明日からまた働く準備を整えつつ、ぼくは昨夜のライブをやり切った事、最終的に4人であったお客さん達と創れたライブが本当に良いものであったことをしみじみと噛みしめつつ、ライブへの思いを新たにしている。ライブのMCでも言ったけれど(お客さんがそれなりに居るとけっこう計算されたMCになるが、昨夜のように超少人数でしかもぼくらの歌をとっても了解してくれるお客さんであれば本音ばかりが口からポンポン出て来る)、負けることが日常だからそんなの何とも思わない。「ある意味今夜もボロ負だし」と言って笑ってもらってなんぼである。

でも、昨夜の4人のお客さんはホントにありがたいお客さんたちであった。内一人は5年ぶりにライブを観に来てくれた人、もう一人は最近仲良くさせてもらっている若きオートハープ奏者で、昨夜も共演してもらったマッキーさん。もう一人は長い付き合いのF君、そして用事を終えてから駆けつけてくれた心の友U君。目の前の人に直接歌と音を手渡しして、しっかり反応が返って来るというある意味パフォーマー冥利に尽きるライブであった。全16曲、いつものライブをいつも以上に濃密にやらせてもらった。やらせてもらえたことに感謝しかない。世の中いくつになっても甘くない。それがどうした。このまま地べたを這ってここからひたぶる歌い続けてやる。

5年ぶりにあった友人(彼女が主催して震災直後の4月にぼくと森田君でチャリティーライブをやった)が、FBでうれしいコメントをくれたので、ちょっとだけ紹介。
“音が洗練されていて厚みが出ていて驚き~。ギター2本なのに、他の楽器の音色が聞こえてくるなんて初めての体験ですよ。曲ごとに見えない楽器の種類も変わる。タネも仕掛けもないのだけど。この5年何があったのかな?と思うほど。ハーモニーも磨きがかかっているし…。弾き方を変えたと言うけど、それだけ?音楽ってやっぱり面白いな。喋りは変わらず寅次郎口調でのエンターティナーで、このアンバランスさもいいのです。今後も楽しみ”
ホントうれしい再会でした。ありがとう!そして、4人のお客さんの1人にもなってくれて、前回ののろライブに続いてオートハープでゲスト出演してくれたマッキーさん、良い音良い演奏ありがとうでした!最後に、こんなバンドにライブを(しかもワンマン!)させてくれる吉祥寺のろにただただ大感謝です!さぁ、もういっぺんだぁ~!!

のろライブセットしスト
①夏の別れ
②光る水
③かさ上げの街を臨みて
④変わらない夜道
⑤普通の暮らし
⑥狭量と独善
⑦ヘルスよしの

⑧まほろばの森のタマノカンアオイ
⑨もう見せないでほしい(新曲)
⑩トロイの木馬(新曲)
⑪グローカル・ア・ゴー・ゴー
⑫余計な音
⑬鮪に鰯(高田渡さんのカバー) wマッキーさん
⑭我が地球2016 wマッキーさん
⑮ONE GUITAR wマッキーさん
~アンコール~
⑯骨のうたう 詩 竹内浩三
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