周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

ロケンロールライフ682 

2016/06/22
Wed. 22:50

昨夜は仕事帰りに吉祥寺のろへ行き、ちょうど1週間前に放映されたNHKBSの番組「あなたの知らない吉祥寺駅徒歩7分」のDVDを呑みながら鑑賞した。

昨夜の参加者は、歌友いーはまとさいたまの江上さん、ソウブラのうめちゃんと八代亜紀のコンサートから駆けつけたギター森田君。そしてマスター加藤さんと常連のMさん。自分のPCでUPされた動画を観てはいたが、大きなテレビ画面でみんなでワイワイ呑みながら観るのはやはり楽しい。あらためて全編観たらなかなか吉祥寺のことをちゃんと(と言ってももちろんかいつまんでだけど)紹介していて面白かった。そしていかにぼくが、吉祥寺と言えばのろ以外の場所をほとんど知らないことにあらためて気付いた。

番組の最後の最後でなぎら健壱氏の訪問を受けて、ついに登場したのろの加藤さんのすぐ後で5月21日の3人ソウブラライブのワンシーンが映ってみんなで思わず「ウォーッ!」と歓声を上げる(って、もう観て知っているのだけどやっぱり盛り上がる)。ぼくには今回の自分が映った映像でうれしかったことが2つあった。
1つは、映ったライブが「余計な音」を歌っているシーンであったこと。ちょうど「この海に余計な音はいらない」という2番の歌詞がしっかり聴きとれる。これだけだと確かに何のことを歌っているのか分からないかもしれないが、辺野古の海を歌ったこの部分が数日後の沖縄県民大会を前にした6月15日に放映されたことはうれしかった。

当日撮影に来た二人はいわゆるNHKのスタッフではなく、制作会社の方で事前にぼくのブログを読んで下調べもしてくれていた。そして、ライブの前半のほとんどの曲を撮影してくれ、曲によっては一緒に手拍子もしてくれたのだった。撮った中からどの曲が流れるのか気にはなっていて、でもまさか「余計な音」だとは思わなかった。もしかしたら撮影した制作会社の人の判断があったのかもしれない。そう思うとさらにうれしい気持ちになる。

そしてもう1つは、ライブ映像の後70年代の吉祥寺のライブスポット(もちろん以前ののろも含む)で歌う高田渡さんらの写真と当時のお店の中の様子が紹介されたのだが、そのモノクロ写真と現代のぼくらのライブの様子がまったく年月の隔たりを感じさせない絵として映っていたことだ。小さな店の中、客とものすごい近い距離で生音で歌うぼくらと聴き手の在り方は、やはり歌がとても聴き手と近かった70年代の吉祥寺となんら変わっていないのではないかと思えてうれしかった。それは何よりもそういう空間を残し続けている吉祥寺のろの存在があったればこそなのだ。加藤さんがそこでのろを続ける限り、そんな聴き手とガチンコで共に在る歌は生き続けるのだろう。映ることが出来てうれしい番組であった。
いやぁ、でも加藤さんとも話したけれどホンとあの日お客さんが割と入ってくれて良かった~。ぼくら自身撮影のことは当日店に来て知らされ、そこで何より不安になったのが「お客さん来なかったらどうしよ~」であったのだ(笑)。

今日帰宅したら、沖縄の親友Aから6月20日の琉球新報(1面と28面ぶち抜きで6.19県民大会の写真と記事)と、「それってどうなの?沖縄の基地の話」(おきなわ米軍基地問題検証プロジェクト)という冊子が届いていた。Aよ、いつも沖縄からの声をありがとう。

“怒り、悲しみ限界 6万5000人結集 「海兵隊撤退」を決議”(琉球新報6月20日見出しより)

今宵のBGMは、CSN&Yの4WAY STREETのLP。ジャケがボロボロで味わいのあるお気に入りの逸品。
ニール・ヤングとスティーヴン・スティルスのギター合戦はアナログの方が断然音が生々しくて良い。このギターと絶妙のハーモニーという本当に不思議で奇跡的なバランスのグループだ。
BGドリンクはトマトジュースでした。ではまた、ロケンロール!
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