周辺暮らしのロケンロール

関東を中心に活動中のごちゃまぜロックバンド、五十嵐正史とソウルブラザーズの公式ブログ

新曲! 

2013/08/29
Thu. 22:29

森は生きる
詞 曲 五十嵐正史

森は生きる 君のそばで
その気配を 届けながら
知らぬ間に鳴き終わり 鳴き始める虫の声
帰り道の君を 立ち止まらせて

森は生きる 奇妙なものばかりに
慣らされ続けて行く ぼくらの日々のそばで

森は生きる 君のそばで
雨上がりの森の道 君はその呼吸を見た
罪なき森に人が 降らせ溜まらせた毒
なす術もなくただ 持て余していても

森は生きる 奇妙なものばかりに
慣らされ続けて行く ぼくらの日々のそばで

森は生きる 君のそばで
この夏見つけたのは いくつもの命の抜け殻
君を守り育てよう 君と守り育てよう
命の抜け殻たちの 帰れる森を

森は生きる 奇妙なものばかりに
慣らされ続けて行く ぼくらの日々のそばで

森は生きる 奇妙なものばかりに
慣らされ続けて行く ぼくらの日々のそばで


この夏森を歩きながら、ずっと森の歌を作りたいと思っていた。
たいてい長女の茜が同行者なので、一緒に森を歩いて見たことを茜の目線で書いてみようとしたら、割とポップな感じのなかなか可愛い(笑)歌になってしまった。

18年くらい前、奥多摩の日の出の森がゴミ処理場建設のために強制収用されて行く過程にトラストの一地権者として関わり、母ちゃんと何度も日の出町や収用委員会に通い、森でも歌った。
思えば森の事を正面から扱った歌は、その当時作った「森からのうた」以来かもしれない。

何でここまで森が好きなのか自分でも分からないが、生命体としての自分が本能的に森を求めている気がしてならない。
そしてこれからこの国で生きて行くのに、森を守り育てて行く視点こそが、あらゆる場面に行き渡りつつある犠牲のシステムを転換させて行くための揺るがない視座になるだろうとも思っている。

森に入った時にいつも感じるあの安らぎと解放感は、他のあらゆる楽しみとも違う、森でしか感じることの出来ないものだ。森は生きている…。


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2013-08